【鬼滅の刃】鬼切り？つぶして切ってやっつけて

第十七話　箱の秘密?暴露 ページ18

善逸「お、前・・・そういえばAさんとも旅してたなこの野郎!一人だけ女の子と一緒にキャッキャうふふとはいいご身分だな畜生!」

「あ、ちゃんと女の子認定されてたのね」

ちょっと安心した

禰豆子「？」

「んー、分からんな。私にも」








結果的にどうなったかというと

善逸「禰豆子ちゃーん!ねーずこちゃーん!」

炭治郎「やめろ善逸!」

伊之助「がーっ!!」

炭治郎「伊之助!?」

「何それ楽しそう。まーぜて―!」

善逸「楽しくないから!禰豆子ちゃーん!」

禰豆子「・・・!」

善逸は禰豆子に惚れた。というわけです
というかなんかいいね、このノリ。楽しいわ
ちなみにけがは完治したらしい。丈夫ね、あんたら

烏「カァー!」

炭治郎「あ、烏」

烏「北北東ー!北北東ー!」

次の場所も決まったか






四人で動くのちょっとうれしい
正確には五人かね

善逸「いやだ―!あの山絶対ヤバいじゃん!ヤバい気配凄いじゃん!」

「気配探知できる仲間っていいなぁ」

炭治郎「けど、だからと言ってこんな畑の真ん中で座り込んでも仕方がないじゃないか」

伊之助「やっぱ気持ち悪い奴」

善逸「気持ち悪くなんかない!」

炭治郎「けど・・・なんだ、この匂い」

ん？匂い？

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