【鬼滅の刃】鬼切り？つぶして切ってやっつけて

第十一話　敵襲？二体 ページ12

鬼は二体
てまりと・・・もう一人分らんな

「木の上に一人いるね。行ってくるか」

炭治郎「頼む!」

「あいよ」

外へ出まして飛ぶ
・・・いた

「その矢印邪魔なのよねー。除け」

矢印鬼「汚らしい・・・近寄るな!」

「げふ」

蹴られた。痛いな
・・・おっと

「『浮遊』」

炭治郎「A!」

「ん、大丈夫よ」

・・・さて

「蹴られたとはいえ威力はまぁまぁ。つづけるわ。あっちは任せたよ」

炭治郎「あぁ!」

ところで目に眼玉あるのすごいなぁ
普通の目の方はどうなってるんだろうか

「加護・・・えー『切断』」

キリィ『なぜ迷う』

いや、一回やったやつ以外をやろうかなとか思ってて
あきらめたけど

「よっ」

矢印鬼「何!?」

万物を『切断』する・・・ということはつまり
矢印も切れるね

「敵に回したのは人間じゃなかった、ってことよ」

よいしょー
ハイ、首切った

矢印鬼「お、のれおのれおのれ!こうなればもろとも、道ずれじゃああ!!」

んぉう!?
おぉ、やじるしいっぱい

「げっふ」

お？おおお？
背中があちこちに当たってとても痛いね
それ以外であればあっちこっち飛ばされるのは割と楽しい

「ひゃっほぅ!ぐえ」

キリィ『余計な怪我をするから黙ってろ』

あい
ぐぁんぐぁんするぅー

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