【平成仮面ライダー】ライダー?へーんしんっ! (ページ47)

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第九話　とはいえ？敵ですページ47

とはいえ、ラスボスさんがなぜか警察に捕まっていても敵は動くのです
前回だってラスボス君特に動いてなかった気がするしね

「あれー氷川君とか呼ばれてた人だーこにちわー」

氷川「だ、誰だ!?」

「誰だと聞かれたら以下略ぅ!まぁ見てろって」

前回のベルト方法、気に入った!採用!
ただしポーズは、クウガ!
これいいかもしれない。前回の世界のライダー方式で変身しよう

「変身!」

ぎゅいんぎゅいんぎゅいーん！

「仮面ライダーディエティ!特に必要ないかもしれないが参上!やべえテンション上がってきた!」

氷川「かめん、らいだー」

みんな同じ反応だなー

「ま、ちゃっちゃと駆除しますか。君がここにいるってことは、あの夢のないG3が来るみたいだし」

氷川「っ!?なぜG3システムのことを」

「私はなんだって知ってるのだ。今は忘れてることのほうが多いがな!」

さぁ、倒すぜ!

本当に、この、別の人が入ったG3は
なんでしょっぱなで気絶してんの

キリィ『奥でアギトが別個体と戦闘中だな。まぁ適当にあしらえ』

「おっけーい」

殴ってけるだけで倒せる敵って便利よね
倒せなかったら変身を解けば『破壊』で済むし

「・・・あっ、リョウ忘れてた」

キリィ『おい』

そろそろ会いに行かねば