【平成仮面ライダー】ライダー?へーんしんっ! (ページ46)

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第八話　面会?行ってみたページ46

警察「ですから、正当な理由がない限り―――」

「いや正当な理由だって。捕まった情報を地上波に放送されてないにもかかわらず手に入れたのが証拠だって。向こうは私の名前知ってるからさ。ダメ?」

警察「いや、向こうは知ってても君は知らないでしょ」

「名乗ったらやばそうな雰囲気するじゃんあの人。人って言っていいのかわからないけどさー」

警察「いや、さすがにそれは」

・・・だめかー
仕方ない

「『書簡』」

警察「・・・仕方ない。とりあえず、上にあげてみる」

「よろしゃーす」

うむ、流れができた

「てなわけで独自の情報網を駆使して面会させてもらった。安心したまえ。私の超技術で個々の会話は人間として当たり障りのない会話に偽造している」

？「まさか会いに来るとは」

「うん?まぁちょっと気になるじゃない。伊達に数回会ってないわけで」

ラスボスさんです
うーん、名前を聞くか否か。めんどいな

「名前知らないのは詰まんないからラスボスさんってあだ名付けるけどさ」

ラスボスさん「ラスボスさん？」

「ラスボスさんと私ってほら、にてるよーなにてないよ―なところあるじゃん。それについてちょいと気になってるのが半分。あと何気にカーズ的発想だしっていうのもあって・・・あ、これから手間見てちょくちょく遊びに来るから。かしこ」

ラスボス「・・・案外暇なんですね」

「案外暇なんですわ」

やることなくて