【平成仮面ライダー】ライダー?へーんしんっ! (ページ39)

今日:4 hit、昨日:8 hit、合計:12,660 hit

第一話　襲われた？びっくりページ39

「うおう!?」

通行人『キャーッ!!』

頭掴まれた
と思ったら地面に思いっきり引きずり込まれてるんだけど!?
てっめ

「ふざけんなゴルァ!」

「ぶっはぁ!?」

？「うわっ!?」

「おぅ!?悪いな少年!ちょっと退いてろ!」

地面から引っ張り出す!

？「グガガ!?」

「こちとらただ探し物してただけだってのになんてことしてくれたんだ!ふぁっきん!」

殴ったらぶっ飛んでった
しゃーんなろーぃ!

？「あれは」

「だから下がって・・・まって、この局面で私と対峙する人だと?」

・・・うし

「もう一体いるからさ、そっち任せたぜ仮面ライダー」

？「え？」

「間違ってたら謝るわ!とりあえず」

ビシッとポーズを決めて

「変身!!」

今度は両手でナイフを持って、腹を両側から掻っ捌いてみた
割とえぐい

「ディエティ!見参!楽しくなってきたぜヒャッハー!!」

殴る蹴るの暴行じゃぁい!

ガチで仮面ライダーだった

「アギトぉ!」

？「えっ!?」

「アギトだな!?アギトだよなあの姿!もう、二つ目、好き」

？「え、えっと」

「あ、この好きは人としてじゃなく仮面ライダーが好きってだけだから勘違いしないで。ガチで」

・・・さて

「自己紹介と行こうぜアギト。私はA。なんとなく仮面ライダーディエティやってます。てわけでアギト君のお名前は?」

？「つ、津上翔一です」

「ショーイチ、ショーイチね。了解。ユースケとはまた違うタイプみたいで・・・フム、これはどうしたものか」

・・・いやホントどうしよう
全開は警察と連絡取り合って―って感じだったんだけど・・・んー

「君記憶喪失かー・・・」

ショーイチ「え？」

「・・・まぁ今回は自己紹介だけにしよう。後日また会いましょうぜ」

私は私で
私の居場所を何となくでいいから見つけないと。今回はどんな立ち位置が良いかなー