【転生したらスライムだった件】移転したら?洞窟だった件 二人目

第六十一話　ミリム?いやぁ ページ11

最後に駒頼りとか草生えるわー
魔王達に緊張走ってるけどうん、そこまでいかないよ?世界が分かたれてるし

「というわけで、個人的には大歓迎なのだがいかがだろうか？」

ミリム「何でそんなことをする必要があるのだ?」

知ってた

クレイマン「な、な、な？そんな、そんな馬鹿な!」

ミリム「もう少し弱らせて黒幕を吐かせようと思ったのだが・・・仕方ない。覚悟はいいか!クレイマン!」

要するに、ミリム操られてなかったってことだよね
はい私の出番終了―!






と思わせといてーの

「これ以外と面白い技術だな。魔王になるためのエネルギー？人間一万人分くらいのエネルギーを貯めてるって、魂を閉じ込めてるわけじゃなさそうだけど・・・ぶっちゃけそこらじゅう飛んでる魔素を集めた方が早いのではなかろうか」

キリィ『性質が違うんだろうな。内包しているものと魔素と呼ばれるものは別物なんだろう』

「だとするとこれの出どころめっちゃ気になる」

クレイマン「なッ!?」

何回驚くんだろう、あのクレイマン

キリィ『解析完了、もういいぞ』

「あーい。リムルあげる」

リムル「ん？・・・おう」

何で持ってんだみたいな反応された

「後は任せた!私は色々見れて楽しかったし満足」

えー、みたいな顔された
そんな顔されましても

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