【めだかボックス】え、神様？いやいやいや

第三話　決闘?戦ったるぜ☆ ページ4

体育館
ちなみに正式な行事として生徒会が作ったらしく、なんか全校生徒が見に来てます
あ、賭け事しとけばよかった。もうけごとじゃんこれ

めだか「まさかこんな投書があるとは思わなかったぞA一年生。ところで、名字はなんというんだ?」

「私に苗字はないよー。ついでに一年生ってのもとって気軽にAって呼んでくれるとうれしいなー」

こっちは私とフェイタン
あっちは黒髪めだか、人吉善吉・・・あと一人知らない。誰だアイツ

めだか「そうか、そういえばAは彼を知らなかったな。彼は阿久根書記だ」

阿久根「阿久根高貴だ。よろしく」

キャ――!!
黄色い歓声が響きます

「・・・とりあえず、コンサートでもイケメンショーでもないと思う」

イケメン・・・なのかな
私はフェイ一筋ですので

「まぁそれはともかく、決闘と言っても怪我するの早だよねー」

めだか「それについては考えておいた。お前は私を一度でも転ばせたら勝ちとする」

「ふむ？それでいいの?」

めだか「なんだ、支障があるのか?」

「いや・・・」

一瞬で終わりそうだなーと思って

鍋島「審判は私、柔道部主将鍋島が担当するで〜」

・・・なんでだろう

鍋島「それでは、生徒会長黒髪めだかVS転校生Aの勝負、開始!」





うんまぁ、無論武器は使いません
能力も、特典とかいうのも使いません
それに

「たぶん一瞬で方がつくし、ね!」

ダッシュ!
転ばせたらなんだから、膝カックンでじゅうぶ・・・

「!?」

めだか「さすがだA一年生。ここまで動けるとは、な!」

迫ってくる拳
後ろに下がりました

フェイタン「Aが見切られた?」

「いや、半分なめてかかってたけど・・・あれ人間の動きじゃないっしょ。見えるまでに遅らせたとはいえさ」

反応してくるとはねー
これはこれは

「ちょっと面白くなってきた」

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