【めだかボックス】え、神様？いやいやいや

第二話　生徒会？いやいや私は ページ3

「つーわけで、転校してきたAです☆ただいま犬を手なずけました!」

？「いや何してんだよ!ってそうじゃねぇ。人吉善吉だ。一応生徒会庶務をやっている」

「ところでこの犬を探していたようですが、いったい何の御用で?」

善吉「あ、あぁ。転校生だから知らないのか。生徒会で依頼が来て、捕獲するように言われたんだ」

「へー・・・よーするに雑用係ですね☆」

善吉「・・・まぁ、そうともいうな」

ちなみに記憶封じております

「ところで、今まで普通にスルーしておきましたが、その犬は誰でしょうか」

？「うむ、よく聞いてくれた!私はこの学園の生徒会長黒髪めだかだ!」

・・・え
犬の被り物かぶった弱露出狂みたいな滑降した人が生徒会長?

「世も末だなー」

善吉「言わないで上げてくれ」

めだか「だが転校生、協力感謝する!もし私が行ってたら・・・あ、いや、何でもない」

？？？
まぁ、役に立てたのならいいか

「しかし目安箱にくわえてこの生徒会長か・・・ふむ」

にやりと笑いました
ちょうど体動かしたかったしねー
いっちょ、やってみますか









後日、私は目安箱に投書しました
内容は

『好きな場所好きな時間好きな競技で、私と勝負してくださいなー。できれば体を動かす奴で、出来ればデスマッチ感覚の奴で。で、私が負けたら生徒会長の言うことを聞く。だが私が勝ったら、一つだけ許可してもらう。もし同意するのであれば、下駄箱にメッセージをよろしく
以上 一年十三組A』

その返答は

『いいだろう!ただしデスマッチは許可しない。勝負の内容は純粋な決闘だ!時刻は・・・そうだな、三日後に体育館でどうだ 一年十三組黒髪めだか』

第三話　決闘?戦ったるぜ☆→←第一話　肉体?おぉすげーな

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