検索窓
今日:19 hit、昨日:0 hit、合計:17,940 hit

第九話 質問?多いね ページ9

古泉「一つ、質問よろしいですか?」

「私は私で上から落とされた一柱ですよ超能力者君!もう三人目だぞ三人目!面倒くさいったりゃありゃしない!それで何かまだ話でも!?」

古泉「我々は、三年前よりもさらに前に、貴方を観測できていない。というより、情報がない、といった方が正しいでしょうか」

そりゃそうだね落ちてきたんだもの

古泉「だから、一番の懸念材料でもある。一番興味深いのがキョン君で、一番見ていたいのが涼宮ハルヒだとすると」

すると?

古泉「一番の危険材料は貴方です、神々Aさん」

「・・・ん、まぁいいでしょ。間違ってないから」









「本日は緑茶を用意いたしました。みくるちゃんも学習中ですね。茶菓子は緑茶に合わせ和菓子です。自家製」

キョン「・・・うまい」

「ありがとー」

和菓子は初めて作ったかも。楽しかった

キョン「・・・そういえば、ずっと気になってたんだがな。Aは俺に何の話もないのか?」

「うん?・・・うーん、話してほしいなら話すけど」

うん、まぁいいか
今日はハルヒが来ないようだ

「とりあえず屋上で、でもいいかい?多分そこなら涼しいし」







「私が神だ!」

キョン「・・・はぁ」

「知りたいことなんでも教えよう!」

キョン「・・・じゃあ自称神様。貴方はどうしてこの世界にいるんですか?」

「このネタが通じない年代って面倒だね。それは兎も角その質問にはね」

指で上をさして
下をさす

「なんか落とされた。天界とか神の空間とか、そんな感じで呼ばれる場所からこの世界に。三年前くらい?」

キョン「なんで」

「さぁ?ハルヒが願ったからじゃね?」

キョン「またハルヒか」

また、ってことはほか三人から話は聞いてるんだろうな

「最初に言っとくけど、私は三人みたいに特殊な事情があり監視したいって言うタイプじゃないからね?」

第十話 多分?説明その二→←第八話 そのまま?続行



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.5/10 (13 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
42人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

シユウ(プロフ) - 名無しのチートさん» 了解です。楽しみにしてますね (2019年2月17日 0時) (レス) id: 6166b2864b (このIDを非表示/違反報告)
名無しのチート(プロフ) - 投稿出来ました!!今は設定だけで、余り無いんですけど………ある程度書けたらお知らせしますね!! (2019年2月16日 23時) (レス) id: 6216eeef7c (このIDを非表示/違反報告)
腐女子です♪(プロフ) - どうすればいいですかね……? (2019年2月16日 23時) (レス) id: 6216eeef7c (このIDを非表示/違反報告)
シユウ(プロフ) - 名無しのチートさん» 何、だと・・・?とりあえず、その申し出とても興味があるのでやってみたいですねぇ (2019年2月16日 23時) (レス) id: 3d7e6cffed (このIDを非表示/違反報告)
名無しのチート - すみません、お願いしておいて…… (2019年2月16日 23時) (レス) id: 6216eeef7c (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:シユウ | 作成日時:2019年2月14日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。