【涼宮ハルヒの憂鬱】異世界人?いえ、神です

第二十七話　海?泳げ ページ27

海である
海といえば海水浴である
海といえば

「魚介取れた!」

ハルヒ「へぇすごいわね!」

キョン「どこまで行けばそんな大量の魚介が出てくるんだってフグ!?」

「調理免許は持っている安心しろ!」

キョン「しかもここで捌くのか!」

捌きますとも






台風が来た
要するに、完全なる孤島である

「やっべー」

ハルヒ「つまんないわねー。ちょっとA殺されてきなさいよ」

「その結果起こるのは自害か迷宮入りとなる事件だけだと断言しよう。つまり私が殺され私が殺す!」

ハルヒ「自作自演じゃつまんないじゃない!」

じゃあ頼むなよと言いたい!
楽しいから許す!

「それは兎も角殺してほしいなら殺す」

ハルヒ「さすがに犯罪を起こすつもりはないわよ」

「くっそぅ」

キョン「なんで悔しそうなんだよ」








そして
事件は起きた

執事「主人の所在を知りませんか?」

この屋敷にいるのは
主人、主人弟、執事、メイド
あとSOS団

「とりあえず、見に行こうか」







「ガチで事件が起こると、割とまじめな顔をする」

・・・あい、ガチといいましたが
分かりやすい演技ィ
これ人外系、つまり私と長門には通じないねこれ

執事「果物ナイフですね・・・亡くなられております」

みくる「ひゃうぅ」

「あ、私みくるちゃんベットに運びますねー」

お邪魔虫になってしまう

第二十八話　事件解決?なんとか→←第二十六話　旅行?楽しい

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す