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第二十話 七夕?七月七日 ページ20

なながいっぱい

ハルヒ「やっほーい!メンゴメンゴ!遅れてごめんね!」

「遅れた理由はこれですがな」

キョン「珍しい組み合わせではあるが、その笹どこから持ってきた」

「タケノコから愛情込めて二秒で生やした」

キョン「それは愛情がこもっているのか」

ハルヒ「ほら、短冊も作ってきたから、皆願い事を書きなさい!」

みくる「たんざく?」

古泉「なるほど、今日は七夕でしたね」

みくるちゃん、とりあえず現代の一般常識及び行事ごとは学んだ方が良いと思うんだ、神様は

「あと飾り用の和紙も用意しました。手作りで」

キョン「Aはすべて手作りじゃないと気が済まないのか」

「そーかもしんない」

ハルヒ「ただし、願い事には条件があるわ」

何故条件

ハルヒ「キョン、貴方願い事をかなえてくれるのが誰だか知ってる?」

キョン「織姫か彦星じゃねーの」

ハルヒ「まぁ正解。十点」

正確には願いをかなえてくれる存在ではなく『こうなったらいいな』的な願望を書き記して決意を新たにする願掛け・・・みたいな感じだから、絵馬とかとは違うんだよね

ハルヒ「じゃあ織姫と彦星はどの星だと思う!?」

古泉「ベガとアルタイルでしょう」

ハルヒ「八十五点!つまり短冊はその星に向かってつるさないといけないの!」

実際はそんな風習、無い!

キョン「残りの十五点は何処にあるんだ?」

第二十一話 お願い?たのめ!→←第十九話 野球?楽しい



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シユウ(プロフ) - 名無しのチートさん» 了解です。楽しみにしてますね (2019年2月17日 0時) (レス) id: 6166b2864b (このIDを非表示/違反報告)
名無しのチート(プロフ) - 投稿出来ました!!今は設定だけで、余り無いんですけど………ある程度書けたらお知らせしますね!! (2019年2月16日 23時) (レス) id: 6216eeef7c (このIDを非表示/違反報告)
腐女子です♪(プロフ) - どうすればいいですかね……? (2019年2月16日 23時) (レス) id: 6216eeef7c (このIDを非表示/違反報告)
シユウ(プロフ) - 名無しのチートさん» 何、だと・・・?とりあえず、その申し出とても興味があるのでやってみたいですねぇ (2019年2月16日 23時) (レス) id: 3d7e6cffed (このIDを非表示/違反報告)
名無しのチート - すみません、お願いしておいて…… (2019年2月16日 23時) (レス) id: 6216eeef7c (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:シユウ | 作成日時:2019年2月14日 1時

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