【涼宮ハルヒの憂鬱】異世界人?いえ、神です

第十八話　間借り？酷いな ページ18

野球部の練習場をみくるちゃん色仕掛けで奪取
これはひどい。なんていうか、ひどい

ハルヒ「千本ノック!行くわよ!」

「っしゃこーい!」

ちなみに私、ゾンビナースとはいえ短パンです
そこは譲れん。ていうか運動にスカートはないだろ






全部取ってやった

ハルヒ「Aは主力ね!打てる?」

「見える範囲なら、どこまでも!」

キョン「遠慮ねえなぁ、ちっぽけな神様」

「ちっぽけ言うなし」

ちっちゃくねーし。ちっちゃくないもん







そして本番である
空きはみくるの友達とキョンの友達二人が来ました
これで何とかなるだろなー

「基本的に学校とかの野球チームが多いね」

ハルヒ「そんなの簡単に勝てるわよ」

「努力を無駄にする一言だー」

遊び半分で行くのです
ハルヒは真面目だけど






ピッチャーはハルヒ
他はあみだくじとかで決まった

「強いのはハルヒだけみたいに認識されてる」

まぁ私らは・・・おっと

「よっと」

審判「あ、アウト!」

「ん、今のはちょっと飛びすぎたか。気を付けよ」

キャッチするのは楽だね。飛べばいいもの
二回目表は
打った

審判「ホームランっ!」

多分本当の審判ならホームランって言わない
その一点だけ。実際私の取れないボールとかあって二点取られてるから負けてるのは言わずもがな
しかもあとで五点取られた

ハルヒ「仕方ない、きなさいA!あとみくる！」

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