【涼宮ハルヒの憂鬱】異世界人?いえ、神です

第十七話　日常?普通 ページ17

「にゃっははは!キスして治すとか!笑える!あっはっは!」

キョン「ちょ、大声で言うな!」

「あー笑った笑った!愛で世界を救ったな少年!好きそういうの!でもちょっと照れちゃう」

初心なの私

「それは兎も角としてよくやった。正直壊したら昔作った『無』並みの真っ暗を漂っちゃってて困った困った」

キョン「・・・まぁ、助かったよ」

「そりゃあよかった。では新しい紙人形を」

キョン「結局、これってなんなんだ?」

「私の能力総出で作った護符・・・および、発信機」

キョン「ストーカーかよっ!」

「四六時中見てないですぅ―」






衣装が変わった
みくるは王道ナース服。私はゾンビナース

「こういうセンス、嫌いじゃない」

コスプレは、好きだ!

ハルヒ「みんな!野球大会に出るわよ!」

「何故」

あ、そういえばSOS団が正式認定されました
ボランティア団体と勘違いされてるけど

キョン「何に、出るんだって」

ハルヒ「コレ」

キョン「草野球・・・」

ハルヒ「あと三人、メンツをそろえる必要があるわね」

「野球かァ―。公式戦出たことないなぁ」

ハルヒ「あ、もう応募しちゃったから。次の日曜日よ」

キョン「三日後じゃねーか!」

とりあえずメンツはどうにでもなるらしい

ハルヒ「これから特訓するわよ!」

ゾンビナースで?

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