第三十九話 でっかい?巨大化 ページ38
シモン『友の想いをこの身に刻み、無限の闇を光に変える!超銀河、グレンラガン!人間の力!見せてやるぜェ!』
「・・・友って私か!」
リーロン「A!?」
ダヤッカ「生きてたのか!よかった!」
「いや、私だけでなく。自滅しそーな人達全部引っ張ってったせいで時間かかっちった☆」
リーロン「どうやって？」
「私死んでも予備があるんで。復活可能？」
一応この館内に『時の空間』の出入り口造ってるからね
木っ端みじんになっても一安心
？『『仲間を犠牲にしてなお前に進むか。それこそが螺旋の民の宿命。不毛だ、その豪ゆえ、お前たちは滅びなければならない』』
「・・・おん、それブーメランにならない?」
あと死んでないよ私
？『『ならば見るがいい。この宇宙の行く末を』』
何か色々見ました
・・・えー、よーするに
「おん、一言いいですかアンチスパイラルの何か」
？『『なんだ、螺旋の民よ』』
「残念ながら螺旋力なるものは持っていないのだがそれは置いといて・・・多分真実なんだろうがね?いやまぁ、何個も世界作っては壊し―を繰り返した私が言うのもなんだけどね?」
私が行く世界は、私が行かなくなったら意味がないらしいからね
何が壊れてて何が壊れてないのかは知らないけどそーらしい
「怖かったん?間接的にでも世界の終わりを察しちゃったのが」
？『『・・・何?』』
「いやさ、というか君らいつまで生きるつもり?世界消滅まで?いやいやいや、もしかしたらできるかもしれないけどそれを考え出しても意味ないでしょ」
？『『どういうことだ』』
「んー、なんて言ったらわからんのだがね。いやほんと分からんのだが、そう、あれだ。今の君らはおもちゃを買ってもらえない子供」
ダヤッカ「・・・？」
「おやつ抜きと言われた瞬間、ゲームで失敗した喪失感、漫画とかで好きなキャラが死んだりした瞬間？」
？『『何を言っている』』
「終わりなんて必ず来るでしょ。こんなことをしていてもね。無駄なあがきというか、無意味ではないのよ?あがけばもしかしたらおもちゃを買ってくれるかもしれないという期待」
要するに
「君らが勝とうがシモンが勝とうが、どうせ世界はいつか滅ぶよ？それならいま楽しんだ方が私は良いと思うのだがねー?君らのようにあきらめて閉じ込めて統一して無自覚なまでに無意識に無駄に過ごしたくないものでね。と、永遠に生きる私は告げるよ」
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朽木 桜(プロフ) - リクエストで、ブラック・ラグーンをやって欲しいです!! (2018年11月27日 21時) (
レス) id: d6d1bd8fa1 (このIDを非表示/違反報告)
さとうしゅがーさんだよ - 白夜さん» はぁ、何度見てもこの小説面白いです！読み進む、、、！この休みで全部見返しましたw更新ファイトです！ (2018年11月26日 0時) (レス) id: e215e85756 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫 - 主人公にフェイタンのことを早く思い出してほしい…あと、主人公の事は大好きです！ (2018年11月21日 16時) (レス) id: 8f77f3bea4 (このIDを非表示/違反報告)
白夜(プロフ) - ほんとに何度もすいません。リクエストでブラックジャックとヤングブラックジャックやって欲しいです。更新頑張ってください！ (2018年11月19日 0時) (レス) id: 9384b0d4cb (このIDを非表示/違反報告)
宵風 - リクエストで【隠の王】お願いします。 (2018年11月10日 8時) (レス) id: eec02b4f66 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アルルカン
x他1人 | 作成日時：2018年10月30日 0時
