【うみねこのなく頃に】私?・・・祠の神かな

第八話　家族?いなくなるー ページ8

寝起きで見つけた六つの駒
扉に書かれた・・・というか私が書いた魔法陣

「あ、そうだ。ハッピー・ハロウィンと」

あ、これベアトリーチェの伝言ね
わたし使い魔ではないのだが






礼拝堂の中にいる―
大量生産おかしマシーン

戦人「またこんな残酷な殺し方しやがったのかよ。腹の中にキャンディやクッキーを詰め込むなんて・・・!悪趣味にもほどがあるじゃねーか!」

「え・・・ごめん」

ベアトリーチェ「前回、買いを壊して六人を殺害したが・・・それでは誰かが生きているかもしれない、という推測をする余地を生んでしまった。代わりにこのように殺した。・・・余談だが、このように飾り付けたのはAだ」

戦人「何!?」

「だってベアトリーチェがハッピーハロウィンかけってゆーから悪戯したんだけど。ごめん、神だから人の生き死にとか死んだ後の肉体とかどうでもいいんだ。心臓あげるから許して」

戦人「いらねえよ!」

「ちなみにあれ、全部私の作った自信作である。食べる?」

戦人「食べるか!ふざけんな!」

・・・おいしいのに、机の上のケーキ
え、おなかの中のやつ？蝋燭でできた偽物です

ベアトリーチェ「・・・その腹の中のを食べろというのか」

「いや違うよ!?偽物よそれ!?」

アレ勘違いしてた!?

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