【ようこそ実力主義の教室へ!】学校!実力?あるっちゃある (ページ2)

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第二話　システム?こわーページ2

と、いうわけで

「ポイントが支給されたわけだが、これつまり十万円もらったってことで良いんだよね?」

キリィ「まぁありえないな」

「だよね。つかわないどこか」

一応ほとんどの場所に監視カメラがあることは見つけた。いや、最低限のプライベートは守られてるけど
これもしかしたらインターネットとかそう言う奴も監視されてる可能性もある
というわけで、現在『時の空間』なのだが、自室に自分の身代わりを置いてあります。自分そっくりの人形を寝かせているだけだが

「とりあえずまぁ、まじめに学業いそしみますかー。多分万引きとかも結構厳しそうだし。基本グウェルに作ってもらお」

まぁ最悪人形ガンバレでどうにでもなるしね

「そういえば、ポイントをごまかすとか」

キリィ「してもいいが、だいぶ大規模で改ざんすることになる。面倒だぞここのシステム」

「えー。面倒ならいっか」

どうせ使わんし

ということで、特に何もないただの学校生活が一か月たとうとしています
早いとかそういうのは無しよ。実際とっぴつしたことしてないし
友達いないし。ぼ、ボッチちゃうわい!

キリィ『・・・実際は面白そうなやつがイルカ観察して他結果人の話を無視した、だな』

集中すると周り視えなくなるのでー
まぁおもしろいやつみつけたよ！すごいはじっこにいる地味な少年
・・・まぁ、彼とは追々接触するとして

「今月のポイントぜろやねー」

想像通り
・・・とも言えないけどまぁ、許容範囲内?
持ってるポイントから引かれないだけましかな。相変わらず十万だ