【未来日記】日記?いらなーい (ページ8)

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第八話　会合?とりまページ8

・・・えーと
とりあえず、伝えることは伝えてこうか

「あ、でね、私が来た理由をさっくり言うと・・・爆弾全解除したので、よろしくおねがいします」

みねね「・・・・・・は？」

「だからさ、私どうやら爆風に巻き込まれてヤバいことになりそうだったからさ、さっくりと解除させていただきましたです。はい。うちの娘にも被害有りそうだったしね。あの子もあの子で不老不死っぽいけどさ」

みねね「―――ば、馬鹿な!いったいいくつ仕掛けたと思ってる!地雷だって―――」

「あーそっか。ちゃんとした事情を話してなかったね。うんうんごめんね。普通はわかんないよね」

えーっと

「私はデウスの代わりとして参戦しました。まぁそれは便宜上のあれやそれやがありまして―で変わりなんだけど、まぁそれは置いといて・・・神の代理が人間だといつ言った?そういうわけです」

というわけで歩いて
本来地雷があったところも普通に歩いて
そんでファーストの前に

「そんなわけだよファースト君。いくらダーツを投げて相手を殺そうが何しようが爆弾は爆発しない。割とそういう無駄に制度の良いダーツとか上手だと思うヨ私」

ファースト「な、何で知って」

「殺人日記に書いてありましたので。とりあえず君にプレゼントフォー・ユー」

それは彼の未来日記
ちょいと調べたけどね

「ふむ、天野雪輝君。天野君と呼ぶぜ。連絡先入れておいてあげたからコンゴトモヨロシクね!」

雪輝「ぼ、僕の日記!」

「そう君の日記」

みねね「っ!?いつの間に!」

そういうの簡単よ

「フォースさんも、連絡したきゃ雪輝から聞いていいよー。よーし目的達成!頭も痛くなくなったし、帰るよー音澪」

音澪「はーい」

空から水に乗ってきた
それ全部今回死んだ魂?すごい量だね
・・・ナチュラルに水の上乗ってた。びっくり

みねね「なッ!?」

フォース「これは・・・」

「改めまして!私はゼロことAといいます!こっちは娘の音澪。おそらく君らにとって一番の難関よ？・・・では、また次回!」

どろんっ!