【未来日記】日記?いらなーい (ページ4)

今日:2 hit、昨日:0 hit、合計:8,021 hit

第四話　会合?お話ページ4

？「さて、全員そろったな・・・それではゲームのルールを説明する、その前に紹介したいものがいる」

一番最初の、ゲームに参加させてもらった方
あ、この人ゼウスさんです。この世界の神様ですね

ゼウス「このゲームに、特別参加した者たちだ」

「はいはーい!私ですな!」

音澪「私たちですなー!」

一杯人いるな
ひいふうみい・・・数えんのめんどい

「私らは便宜上ゼロとでも名乗っておこう。ファーストだのセカンドだの呼ばれてるっぽいからね」

？「特別参加とはどういうことだ?」

ゼウス「彼女たちは、いわば私の代役だ。これだけ面白いゲームに、私が参加しないのもつまらないと思ってな」

「ゼウスみたく落ち着いてはねーけどな!」

ゼウス「それでは、紹介も済んだところでゲームの説明をしよう」

核である日記、未来日記があります
一五日先まで未来が見えるよ!

「ちゃんと未来が書き換わる。良いシステムだね」

あとは音澪の説明通り
日記か、相手を殺せば勝ち
最後の一人になれば勝ち

デウス「では最後に、ハンデを言おう」

？「ハンデ？」

デウス「このサバイバルゲームは相手を見つけることから始める・・・そのハンデだ」

おっと、私か

「んんっ、じゃあ改めまして・・・私ことゼロは日記を明かしまーす。日記の名前は小説日記。まぁいわゆる、この世界をアニメや漫画ととらえた二次小説風の日記だね」

なんでこうなのかは知らん。でもそうだったし中々客観的に私を見ると面白いから楽しいです

「日記の核は、頭の中。脳みそよ。つまり私を殺せば日記も同時に壊したことになると、いやーすごい簡潔だね!」

デウス「ハンデといったのに、嘘をついてどうする」

・・・怒られてしまった

？「嘘?」

「・・・しゃーない。訂正しよう。私は死なない。だから日記を壊さない限りは私を脱落することはできない。まぁ日揮壊しても脱落するだけで死なないけどさ」

？「なっ」

「だから脳みそをこわせっての。頭潰せばアンタらの勝ち。けどそれ以外、心臓を打ち抜こうが細切れに使用が脳が無事なら私はゲームを続行するよ」

とりあえず納得したかな?

「さて、最後にもう一つ二つ。とはいえ強すぎるので、基本的には私、別の誰かに付きまとう可能性があります。協力精神って大事。ついでに言えば積極的に相手の日記を壊しにはいかない。日記ちょっと解析したいからほしいからね。殺すかもしれんが」