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第二十一話 ヤト?帰らんな ページ21

「・・・ヤトが行方知れず?」



ヤトを探して、というひよりんの依頼を受けました
ケーキで手を打った

「んで追跡してここについたんだが」

神凪「禍々しい・・・」

神威「・・・おどろおどろしい」

「確かにすごい驚くほど禍々しいけどマジでここなんだよな・・・どっちかといえば下っぽいな」

えー・・・黄泉かな。多分
しゃーないな、追いかけるか

「神凪たちはこれに適応」

神凪「『実態』」

神威「『変質』」

「したね。よしいこう」









お散歩した結末
イザナミがいました

「あ、ヤトと・・・あれ?恵比寿だ。ハッケーン」

ヤト「っ!?A!?」

恵比寿「神殺しの・・・」

?「あら?またお客様?お友達になってくれるの?」

「・・・黄泉といえば伊弉冉?」

イザナミ「私のことを知ってるのね!」

「いやまぁ、知ってるっちゃ知ってるんだけど」

んんー

「ちなみに神威神凪。なんに見えるよ」

神威「・・・姉さん?」

神凪「音澪?」

「なるほど。ちなみに私にはな」

んー

「私に見えるわ」

イザナミ「お菓子でもどう?お茶もお出ししなくちゃ」

私が十二単着て目まぐるしく動いております
うわぁ

「私が二人・・・分身じゃなくドッペルゲンガーでもなく幻覚でも偽物でもなく『私』がいるように見えるのは気のせいかな?」

アレは私な気がする
あれが私な気がする?

キリィ『―――』

とりあえず出された饅頭食べよう
もぐ

ヤト「おい馬鹿!そいつを食べたら」

キリィ『――い、戻って・・・あ、勝った』



「空間掌握した」

ヤト/恵比寿「え」

「あぁ、この食べ物ってここにとどめる者だったんだ。なるほど」

ところでさっきまで何考えてたんだっけ?
んー・・・まぁいいか。思い出せないし。大したことじゃなかったんでしょ

ソンネ『・・・あとで問いただすかのぅ』

「ん?」

ソンネ『まぁ、良い』

ようわからん
まぁいいや

「おぉ、すごい黄泉って便利空間。あ、イザナミはステイ」

イザナミ「あっ」

向こうの方へ飛ばした
うん、空間掌握したからそのくらい楽
ついでに厳重ロックと友達もどきの人形作っとこ
これでしばらく安全でしょ

「で、何でこんなとこにいんの?」

恵比寿/ヤト「・・・」

何で無言?

第二十二話 妖?はぁ→←第二十話 愚痴?くっそう



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火怨(プロフ) - 次書くもの決まっているなら後でもいいんですが、ハイキューの小説をリクエストしてもいいでしょうか? (2018年8月30日 11時) (レス) id: c7b0e83110 (このIDを非表示/違反報告)
しゅがー - あ"あ"あ"あ"嬉しいです!ありがとうございます!(土下座) (2018年8月8日 11時) (レス) id: e215e85756 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫 - 更新ありがとうございます! (2018年8月6日 12時) (レス) id: e97bb7720e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:アルルカン | 作成日時:2018年8月6日 2時

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