第二十話 愚痴?くっそう ページ20
「てなわけでひどい目にあった」
天神「なるほどそうきたか・・・大方、毘沙門を圧倒させた力を二人の者だと思ったんだろうね」
「ちなみにそのあとどこからか聞いて私を追いかけてきたので、神威たちに直接断ってもらいついでに許可しない限り近寄れないように呪いをかけました」
天神「・・・ちょ、仮にも恵比寿様だよ?」
「え、たかが七福神でしょ?そも神殺しですよわたしゃ」
その辺勘違いしちゃあかん
天照だろうが恵比寿だろうが
天神だろうがヤトだろうが
結局の所『死』の前では平等よ
「へー、そっちも勧誘受けたんだ」
ユキネ「まったく、ひどいよな・・・」
二人してため息
あの人、有名だからといろいろやりすぎじゃないですかね?
そもそも私この世界の神ルール適応されないから
「そういえば、最近ヤトみないけどどこにいるの?」
ユキネ「あぁ、ひよりに社作ってもらったから高天原に引越ししたんだ」
「たかまがはら?」
ユキネ「えぇっと、毘沙門退いた・・・天界?社があると土地とかもらえるんだって」
「へー。ぶっちゃけいらね」
ユキネ「そのへんジャージと違うな」
「私は居場所を持たぬ放浪神。天上より上に住むのよ」
さて、あの空間は何だろね?まぁ過ごしやすいけどね。望めば何でも出てくるし
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火怨(プロフ) - 次書くもの決まっているなら後でもいいんですが、ハイキューの小説をリクエストしてもいいでしょうか? (2018年8月30日 11時) (レス) id: c7b0e83110 (このIDを非表示/違反報告)
しゅがー - あ"あ"あ"あ"嬉しいです!ありがとうございます!(土下座) (2018年8月8日 11時) (レス) id: e215e85756 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫 - 更新ありがとうございます! (2018年8月6日 12時) (レス) id: e97bb7720e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:アルルカン | 作成日時:2018年8月6日 2時