第十一話 記憶喪失?あ、違う ページ11
太陽が昇りました
「天神にもろ怒られてしまった」
神威「・・・当たり前」
「でも君らも遊んでたでしょ」
神凪「そこに屋台があったから・・・」
うん、君らは間違いなく私の息子だね
・・・おや？あそこにいるのは
ヤト「なんでだあああああ!」
「うっわ、近寄りたくない雰囲気するわ」
「記憶喪失?」
ヤト「何故か俺の事だけきれいさっぱりすっきり忘れられてんだよ!ユキネは覚えてるのに!」
「祭りの最中に出会ったときは私のことも覚えてたね」
ヤト「やっぱ俺だけ!?」
記憶、ねぇ
「私ならなんとかできると思うけど」
ヤト「本当か!?」
「依頼料とるけどいい?」
ヤト「あぁ、何でも言ってくれ!」
「ある店で出るプレミアの人形が欲しくてだな」
ヤト「よし分かった手に入れてくる!」
ひより「・・・誰?」
「・・・わーお」
接触したら忘れられてた
こりゃ重傷だ
「どう思います?記憶の管理人ことキリィさんや」
キリィ『毎回呼び方が変わるな。現状を簡単に伝えると奪われ続けている状態だ。一部を削り取ったわけじゃない。常日頃奪われてる、そんな状況だ』
「ほうほう」
キリィ『強制的に断ち切ってもいいが、それじゃつまんないだろ』
「YES!この状況や都に伝えて元凶を潰しに行くに限るね!」
さぁいざ出陣じゃー!
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火怨(プロフ) - 次書くもの決まっているなら後でもいいんですが、ハイキューの小説をリクエストしてもいいでしょうか？ (2018年8月30日 11時) (
レス) id: c7b0e83110 (このIDを非表示/違反報告)
しゅがー - あ"あ"あ"あ"嬉しいです！ありがとうございます！（土下座） (2018年8月8日 11時) (レス) id: e215e85756 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫 - 更新ありがとうございます！ (2018年8月6日 12時) (レス) id: e97bb7720e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アルルカン
| 作成日時：2018年8月6日 2時
