検索窓
今日:9 hit、昨日:4 hit、合計:24,184 hit

第二話 再開?自己紹介 ページ2

「やぁやぁー。また再開したねー。というかまた倒れてるねー」

男「またか」

「だって後日ゆーたやん」

二週間も間を開けたんだから

少女「あ、あの!貴方も神様なんですよね!多分!」

「お、おう、多分も何もそうだが」

少女「私ひよりって言います!あの、この体質治せませんか!?」

「体質?」

・・・あぁ、幽体離脱の

「治せるけど」

ひより「ほんとですか!?」

男「何ィ!?」

「多分。神凪なら確実にイケるよね?」

神凪「ん・・・」

だよね、君ら二人いればとりあえず何でも行けるもんね

男「待て待て!コイツは俺の依頼人だ!」

「え、あ、うん。何?依頼って結構重要なんかな?」

神凪「多分・・・」

男「お前神の癖に知らないのか!?」

「えぇー・・・そんなこと言われましても。根本が違うし・・・」

というかそろそろ自己紹介してください






男「俺は夜ト。ヤトでいい」

「こっちの自己紹介はさっきしたから置いといて・・・えーっと、要するに簡単な説明によって、私はこの世界だと社を持たぬ野良の神様だと」

ヤト「あぁ」

「ヤトと同じく自称神状態だと」

ヤト「・・・・・・・・・あぁ」

メッチャ沈黙長かった

「で、神様的な力は使えるけど基本的には神器がないと何もできないと」

ヤト「そのくらいは知ってるだろ?」

「んにゃ初耳」

ヤト「そいつらが神器じゃないのか?」

「いや、違うけど」

頭傾げられた
まぁうん、その辺はほら、根本の違いというか
神とはわかってもどういう感じかはわからないっぽいね

ひより「それでえっと・・・私の依頼は」

ヤト「あれは俺が受けた以来だ!依頼料ももらってる!」

「いや別にとろうとかそういうつもりはないけど。めんどいし」

ひより「めんどい!?」

ヤト「とにかく――――電話だ。とにかく!俺の依頼だからな!」

あ、消えた
瞬間移動かな?

ひより「ま、また逃げられた・・・」

「んー、ようわからんけど落ちる落ちてないくらいはわかるようにしとこーか。オンオフとかでもいいけどヤトに怒られるかもしんないし」

神威「・・・『変質』」

さっすが神威仕事が早い

神凪「自覚症状あるようになった・・・・」

神威「・・・とりあえず落とさないように?」

ひより「あ、ありがとうございます・・・えっと、それで、神器じゃなかったらAサンとの関係は?」

「親子だけど」

なんつー顔してんのさ

第三話 説明?ちゃんとしよか→←第一話 見えてる?見えてない?



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (20 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
54人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

火怨(プロフ) - 次書くもの決まっているなら後でもいいんですが、ハイキューの小説をリクエストしてもいいでしょうか? (2018年8月30日 11時) (レス) id: c7b0e83110 (このIDを非表示/違反報告)
しゅがー - あ"あ"あ"あ"嬉しいです!ありがとうございます!(土下座) (2018年8月8日 11時) (レス) id: e215e85756 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫 - 更新ありがとうございます! (2018年8月6日 12時) (レス) id: e97bb7720e (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:アルルカン | 作成日時:2018年8月6日 2時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。