第二話 再開?自己紹介 ページ2
「やぁやぁー。また再開したねー。というかまた倒れてるねー」
男「またか」
「だって後日ゆーたやん」
二週間も間を開けたんだから
少女「あ、あの!貴方も神様なんですよね!多分!」
「お、おう、多分も何もそうだが」
少女「私ひよりって言います!あの、この体質治せませんか!?」
「体質?」
・・・あぁ、幽体離脱の
「治せるけど」
ひより「ほんとですか!?」
男「何ィ!?」
「多分。神凪なら確実にイケるよね?」
神凪「ん・・・」
だよね、君ら二人いればとりあえず何でも行けるもんね
男「待て待て!コイツは俺の依頼人だ!」
「え、あ、うん。何?依頼って結構重要なんかな?」
神凪「多分・・・」
男「お前神の癖に知らないのか!?」
「えぇー・・・そんなこと言われましても。根本が違うし・・・」
というかそろそろ自己紹介してください
男「俺は夜ト。ヤトでいい」
「こっちの自己紹介はさっきしたから置いといて・・・えーっと、要するに簡単な説明によって、私はこの世界だと社を持たぬ野良の神様だと」
ヤト「あぁ」
「ヤトと同じく自称神状態だと」
ヤト「・・・・・・・・・あぁ」
メッチャ沈黙長かった
「で、神様的な力は使えるけど基本的には神器がないと何もできないと」
ヤト「そのくらいは知ってるだろ?」
「んにゃ初耳」
ヤト「そいつらが神器じゃないのか?」
「いや、違うけど」
頭傾げられた
まぁうん、その辺はほら、根本の違いというか
神とはわかってもどういう感じかはわからないっぽいね
ひより「それでえっと・・・私の依頼は」
ヤト「あれは俺が受けた以来だ!依頼料ももらってる!」
「いや別にとろうとかそういうつもりはないけど。めんどいし」
ひより「めんどい!?」
ヤト「とにかく――――電話だ。とにかく!俺の依頼だからな!」
あ、消えた
瞬間移動かな?
ひより「ま、また逃げられた・・・」
「んー、ようわからんけど落ちる落ちてないくらいはわかるようにしとこーか。オンオフとかでもいいけどヤトに怒られるかもしんないし」
神威「・・・『変質』」
さっすが神威仕事が早い
神凪「自覚症状あるようになった・・・・」
神威「・・・とりあえず落とさないように?」
ひより「あ、ありがとうございます・・・えっと、それで、神器じゃなかったらAサンとの関係は?」
「親子だけど」
なんつー顔してんのさ
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火怨(プロフ) - 次書くもの決まっているなら後でもいいんですが、ハイキューの小説をリクエストしてもいいでしょうか? (2018年8月30日 11時) (レス) id: c7b0e83110 (このIDを非表示/違反報告)
しゅがー - あ"あ"あ"あ"嬉しいです!ありがとうございます!(土下座) (2018年8月8日 11時) (レス) id: e215e85756 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫 - 更新ありがとうございます! (2018年8月6日 12時) (レス) id: e97bb7720e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:アルルカン | 作成日時:2018年8月6日 2時