【デスノート】死神?ある意味別種

第三十六話　早急？急げ ページ36

Lがノートを実験しようとしてる
レム的にももう時間がない
・・・仕方ない

「すまんな、爺さん」

ワタリ「っ・・・」

「せめて苦しまんようにしてあげるよー」

まずはワタリ
・・・あ、データ消された。まぁいっか
そして次は

「L、っと。レム、死神は死んだら何を残す?」

レム「ノートと、そして人間界には存在しない灰だ」

「了解・・・ノートはオリジナルでいっか」

さて、ここからは私も動くぞ

「本格的に敵対しようぜー。レムちん」

レム「何をするつもりだ?」

「夜神月を、ばーん!」

ってね







「右や左の旦那さま。本日はお日柄も良く、よくぞ集まっていただきました。さて今回設立しましたは夜神月の敗北したものの会にございます」

私は負けてない

レム「ここは何処だ」

「異空間異次元異世界。私を基準に作り上げた、私の頭の中とも言うべき世界・・・で納得していただけるとありがたい。・・・さて今日からここが捜査本部。基本的に黄色い人に聞けば何とかなるから、まぁ自由にどうぞ」

・・・あ、そうそう

「それは兎も角、君らはすでに法的にも事実的にも死んでる、なんて私に言われたくないだろうけど、だからキラを見つけ追い詰めたとしても法的手段では逮捕は不可能。つながりは完全に消えたわけだからね。もちろん通報ももみ消されるだろう」

L「それでこそ、です」

生きた時と同じ姿のLとワタリの姿
うん、まぁ。消したというか魂を取っただけだからそうなるわな

L「我々は死人です。それは納得しましょう。だから通報することはできない・・・しかし、バックアップはできる」

ワタリ「私の残した施設に、Lの後継者がいます。間違いなく、動き出すでしょう」

「じゃあそれを応援するってことで」

さぁ、忙しくなるぞ!

L「・・・それと、一ついいですか」

「おや、何だい？」

L「この際、夜神君がキラだったことなどを隠していたことは人間ではないからという理由で無理やり納得されるとして、それでも一つ、いや二つ聞かなければならないことがあります」

「はいはい」

L「なぜ夜神君を捕まえることに協力を?」

「んー、しいて言うなら性格が合わないから?あと面白そう」

L「そうですか。ではもう一つ」

あ、納得するんだ

L「あなたの本当の名前を教えてください。私も教えるので。死んでますし」

「ん？いいよー。私の名前はA。創造神の末娘。よろしく」

L「エル＝ローライトです。よろしく」

「おぉう、エルって本名っすか」

驚き

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