【デスノート】死神?ある意味別種

第十六話　よゆー?受かったけど ページ16

余裕で受かりました
まぁ受けたのがトップでもなくフツーの専門学校みたいな感じだったから受かって当然だけど。キリィさんいるし
ビックリしたのは入学金だよね。高すぎワロス
とにかく、入学式くらいは私出ます。あとは適当に、分身なり替え玉なりを使えばいいかなーと
そう思っていたら

「Lと名乗る人物と出会いました、と・・・へー」

面白くなってきたじゃない






あ

「お久しぶりやねー!貴様、私を追い出してから一度も呼ばないな。泣くぞ。化け物だって泣くんじゃよ」

L「・・・誰です?」

「人型バージョンな化け物ですが。そういや名乗ってねーわ。ルカンでいい?」

喫茶店
おなかすいたので入ってみたら夜神君とL君がいました
ちなみに見た目は黒髪ストレートな女性。割と分かりずらいと思うヨ。顔の形も違うし
言わずもがな『変化』です

「というわけで、初めましてー茶色い人。私こっちの人の知り合いよ」

夜神「・・・へぇ、わるいけど、紹介してくれないか?竜河」

ほう、偽名は竜河、と
前竜崎とか呼ばれてなかった?

L「いえ、今私も名前を知りました。ほぼ初対面のようなものです。・・・ルカンさん、ですか」

「おう。この辺のちょいとしたな大学に通う善良な一般生徒よ」

夜神「はは、善良な一般生徒は普通そういうことは言わないんじゃないかな?」

・・・自称優等生さん、何を言ってるのやら

「竜・・・んー、ドラゴン君」

L「どらごん・・・」

「あんまり呼ばねーようなら私暇してあっちこっち浮気するかもしれねーぞー？」

夜神「えっ・・・もしかして、彼女とか?」

L「違います」

「つれないなー。まぁ私も彼氏と間違えられるのは心外なんだけど」

L「・・・それで、何の用ですか」

「いや、くぎを刺しに。暇してるから。いつでも、呼んでええんやで」

呼べっていってます。うん

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