【デスノート】死神?ある意味別種

第二話　説明?新情報 ページ2

？「僕は死神のノートを分かって使った。そして死神と、神が来た・・・僕はどうなる？魂を取られるか?」

リューク「ん？なんだそれ。人間が作った勝手なイメージか?」

「いや全然全くこれっぽっちもいらないよ君の魂。前みたく回収対象とかそういうわけでもないし」

リューク/A「俺/私はお前/君になにもしない」

あ、声被った

リューク「人間界に落ちたデスノートは拾った人間のモノになる。つまりそれは、すでにお前のものだ」

？「僕の、モノ・・・」

リューク「いらなければほかに回せ。その時はお前のデスノートに関する記憶だけさせてもらう」

？「じゃあ、何故神がいる?人間が手を出しちゃいけないものに手を出したからじゃないのか?」

「それでいいならそうするけど、神は神でも半分はまがい物だからさ。私は単純に遊びたいだけよー。あと大卒資格欲しい」

？「は？」

「よーするに代償はないってことよ」

リューク「しいて言うなら、そのノートを使った人間にしか訪れない苦悩や恐怖、そしてお前が死んだとき、俺がお前の名前を俺の名前に書くことになるが・・・」

あ、そうなんだ

リューク「デスノートを使った人間が、天国や地獄に行けると思うな。それだけだ。死んでからのお楽しみだ」

私地獄行った事あるけどここと繋がってるとは限らないもんね

コンコンッ

リューク「大丈夫だ、出てみろ」

「私大丈夫じゃないから『破壊』しとこ・・・おっけーよ」

お母さんでした
林檎くれた。まっかだなー

リューク「そのノートはもともと俺のものだ。そのノートに触れた人間だけが、俺を見ることができる。もちろん声も、お前にしか聞こえない」

「私は例外ねー。このあと君の行くであろう大学受験するし。あー、でも一応いまみたく見えなくなるのはできるよーっと」

シュルルルル・・・見よ!この林檎を!フルーツカーピングを!
芸術的じゃろ!

リューク「うめぇ」

「喰われた!?」

？「リューク、何で俺を選んだ?」

リューク「おぉ・・・すごいな人間界は。こういうのなんて言うんだ?ジューシー?」

「え、逆にそっちの世界の林檎って気になる。でも食べたことは許さん」

？「質問に答えろよ」

リューク「選んじゃいない。俺はただノートを落しただけだ。賢い自分が選ばれたとでも思ったのか?うぬぼれるな。たまたまここに落ちてたまたまお前が拾った。それだけだ」

？「じゃあなんで落とした!」

リューク「退屈だったからだよ」

おや、簡単

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