【ノブナガン】偉人?ちげーっての (ページ7)

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第七話　変人？・・・許容範囲内! ページ7

博愛主義？なキス魔ニュートンに
優しそうなチャラ男ガンディー

「・・・うん、最悪だな!」

ジャック「なんで俺の顔を見て言うんだ」

「たまたま目の前にいて、いろいろ連想して、結果そうなった」

ほんと、偶然って恐ろしいね!

？「あ、この間の不思議白髪少女!」

「おー、この間の土管娘」

土管娘「土管!?違います!ガリレオです!」

「ほうほう、ソレで解析」

まぁ解析は動かなくていいからアレかもしれないけど

しお「Aちゃん」

「やっはろー。あ、ノブナガンって言った方が良いのか」

名前表記も変えとこ・・・っと

？「君がAだね。司令から話は聞いているよ。僕はヴィドック。よろしく」

「ほうほう、よろしくー」

ヴィドック「さっそくだけど、作戦を説明するからミーティングルームに集まってくれ」

あ、何かやるんだ

ヴィドックは参謀らしいっす
とりあえず、敵のサンプルを取るぜっていう仕事

ヴィドック「サンプルの捕獲は第三小隊に任せる。装甲型はノブナガン。サポートにA」

ジャック「おいおい、半人前のノブナガンを使うだと?」

ヴィドック「司令からの指示だ。それに、装甲の隙間が小さいからね」

「サポートって適当にやってりゃいいんかね?」

ヴィドック「敵は水中に潜んでいる。ついでに、サンプルは散布されるように舞い散るだろう・・・どこまでできる?」

「ほうほう水中型・・・んじゃあ、海割って、空間切断して個室空間造れば良いんじゃない?」

全員こっち見た
何だよ、何も面白くないぞ

ヴィドック「・・・細かい説明を」

「ちょっとまってねー・・・っと」

空間にかけるペン登場

「敵がいるじゃろ、それを囲んで、その周辺に空間の壁を作る。したらその中の水を拒絶して外にすべて排出。それで地底まで完全に出たところをさらに空間の壁で囲って逃走不可能に。そうすりゃあとは私が故意に穴を作ってそこに銃弾打ち込めば死ぬし、死ぬとに飛び散るであろうそれらは無事回収可能」

・・・あれ、唖然としてる
伝わらなかった？それとも理解できなかった?

「てか・・・ぶっちゃけ私一人でどうにでもなるなコレ」

めちゃくちゃ楽勝に回収できました

司令「(もう一人でいいんじゃないかな)」

「きこえてまーすよー」