【魔人探偵脳噛ネウロ】探偵?仲間仲間 (ページ32)

今日:6 hit、昨日:24 hit、合計:21,166 hit

第三十二話　合流?何故ページ32

吾代さんがいた
それは笹塚さんに任せて

ネウロ「貴様に任せたいことがある」

「おーう？」

怪盗X「やっときたね、ネウロ!」

「・・・」

うん、こうきたか
まいねーむいずネウロ

ヤコ「ネウロ!」

怪盗X「最後の晩餐に間に合ったよ」

えーと

「覚悟しているんだろうな?我輩の器は、自らの器すら図れぬ下種に見せるほど安くはない。それに人質とは下らん。もっと知的なモノで挑戦すると思っていたが」

怪盗X「時間がないんだ」

時間?

怪盗X「アンタを殺そうとすればするほど、俺は人間の姿から離れていく。つまり、俺の器も無限大ってことさ!」

戦闘入りまーす
やべ、硬さはだいぶ違うんだよな

怪盗X「かかって来いよ、脳噛ネウロォ!」

「・・・」

ヤコ「・・・ねう」

おりました
あ、変なスイッチ押した

「グアッ!?」

刺さった!なんか刺さったぞ!?
いってェ!

怪盗X「やっとアンタを、見ることができたね!」

・・・コリャ無理かなー
戻るか

ヤコ「待って!貴方の正体教えてあげる!」

・・・えっ!?私このまま待機ですか?
とても痛いしネウロの真似しつつだからだいぶ体力消耗するんだけど
寝ていい？

寝れねぇ
てか瓦礫降ってきたんだけど。なにこれいじめ？

「いったた・・・まったくもう、踏んだり蹴ったり」

怪盗X「・・・そんな、ネウロじゃない？」

おや？

「・・・あ、バレた。ごめーん」

ネウロ「いや、貴様は良い働きをした。時間稼ぎという大役をな」

本物登場した。やった!
私の出番終わった!

ヤコ「え!?Aさん!?」

「やっほーヤコちゃん。とても痛かったぜ。そう、久しぶりにとっても痛かったぜ!」