第五話 住処?適当に ページ5
住処は適当な扉
うん、『時間と停止』だね
「学生服で町のランクも変わるのかァ」
あ、学校は一番上
移動は路面電車があるのでそこまで困ってはいないね
で
「ところで担任さん、ここどこかね?」
？「どこだかわからないで入ってきたのかねー神田君は。あと僕は美木杉愛九朗だぁ」
「ほうほう美木杉センセー?それでここどこ?」
美木杉「ちょっとした秘密基地・・・のはずだったんだがねぇ」
「私の迷子スゲー」
適当に扉探してたら変なとこに出て変な人いた
まぁ担任だけども
美木杉「ところでー神田君」
「Aでいいッス」
美木杉「A君。先日君、『私には極制服は効かない』と言っていたが、どういうことだ?」
「ん？」
・・・なぜに眼鏡をはずした?
「いやまぁ、多分アレ作ったの私だし。こう、主従関係?」
美木杉「ほうほう君が・・・なんだって?」
「正確にはアレのもとになったであろう繊維物質?植物？生命力ちょっと強く作りすぎちゃったみたいな？」
美木杉「いや、どういうことだ?」
「ん、いやぁね？久しぶりに世界から帰還してまっしろ空間で音澪とともに適当に植物でも作ろうって話になってね?元転生者の死骸ともいえる魂を大量に回収して私の作った知性ある植物に詰めるだけ詰めてみたら自我を持っちゃって」
美木杉「ん？」
「で、目を離したすきに隙間から逃走したらしく、それがこの世界なわけで。とはいえあの空間時間の流れがものっそ速いからこの時間軸になっちゃったし、なんか植物ないけど極制服として大量生産してるしーで本当もどうなってるのやら」
美木杉「わけがわからないよ」
キャラ崩壊じゃないかな、そのセリフは
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 32人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「オリジナル」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
しゅがー - 更新速度が速くてしゅごい。 (2018年5月29日 23時) (
レス) id: e215e85756 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫 - すいません、リクエストします！bloodーCお願いします！ (2018年5月27日 7時) (レス) id: a0faead65b (このIDを非表示/違反報告)
緋月シロ(プロフ) - 続編おめでとうございます!早速ですが次回作のリクエストです。【魔法使いの嫁】のチセ成り代わりをお願いします! (2018年5月24日 9時) (レス) id: ca6ca7f8e1 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：アルルカン
| 作成日時：2018年5月23日 3時
