第三十一話 助っ人？来たよ ページ31
ひゅー
どごーん
「やっほー」
美木杉「A君!?」
「あ、ごめんちょっと着地失敗した。しかしヤマト戦艦みたいな船だなー・・・『創造』」
修復完了、と
「ん？あ、皐月ちゃんおるな。気配がなくなったのは感じたから死んだか脱出したか悩んでたけど無事生きて脱出で来ててよかったねー」
皐月「美木杉とほかの四天王からすべて聞いた。お前が、生命繊維の生みの親だな」
「YES。否定してもどうしようもないから肯定するぜ。だがこの事態にしたのは私じゃないから真っ向から否定するぜ」
皐月「奴が意思を持ち、単独で行動したことをお前に責めるつもりはない」
「おう、それは良かった」
皐月「代わりに答えろ。お前は、奴の使われた服を無尽蔵に従わさせられるのか？」
「んー、無尽蔵だったら逃げられてないから半分肯定しておこう。たとえば鮮血は私に対して恐怖は抱くけど言葉で絶対服従するわけじゃない。あくまで恐怖から従うだけ。乗り越えちゃえばそれで終わりよ」
皐月「なるほどな」
納得していただけたようで何より
「あ、それでわるいんだけど、多分ここ探知されてるからそろそろ敵来るかも?」
一同「え？」
着地五秒前
やってきたのは、純潔を着たリューコでした
えー
「今までよりはまぁ・・・マシかな？」
形だけど
まぁでも正直好みではないな。だからと言って鮮血のアレもどうかと思うが
どうやら洗脳されちゃったっぽい
「ん？あ、私の出番ですね分かります」
美木杉「頼んだA君!」
「はーい」
着地
流子「あん？テメエも邪魔するの」
「『書簡』。あ、あと『融合』と『創造』。あともいっちょ『書簡』・・・できたよー!」
皐月「・・・一応聞くが何をした?」
「『書簡』で洗脳解いて、『融合』で純潔と分離、あ、あと『創造』で服を着せました。さいごの『書簡』は確認と記憶操作。ある程度元の思考に戻れるようにしたよー」
犬牟田「もうお前だけでいいんじゃないか?」
何が?
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しゅがー - 更新速度が速くてしゅごい。 (2018年5月29日 23時) (
レス) id: e215e85756 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫 - すいません、リクエストします！bloodーCお願いします！ (2018年5月27日 7時) (レス) id: a0faead65b (このIDを非表示/違反報告)
緋月シロ(プロフ) - 続編おめでとうございます!早速ですが次回作のリクエストです。【魔法使いの嫁】のチセ成り代わりをお願いします! (2018年5月24日 9時) (レス) id: ca6ca7f8e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アルルカン
| 作成日時：2018年5月23日 3時
