第十二話 ノー遅刻デー？こわ ページ12
風紀委員が一学期に一回、無星生徒のために企画するアトラクション型投降用道路
朝四時にサイレンが鳴り響き、約三時間かけて投降する
その途中には風紀員が設置したトラップの数々。それを潜り抜け、無事に投稿できるのか!
「いやー面白そうだねーリューコ。ところでなんでパジャマ?」
流子「A!?お前も今の坂道を突破してきたのか!」
「ん？いやいや、私学校から降りてきたのよ。面白そうだったから」
流子「そうかそうかがっこ・・・なんだって？」
「私学校首位右辺に居候してるからね。誰も知らない秘密よ」
マコ「えぇ!?Aちゃん学校に住んでるんだすごーい!」
「秘密だよーマコちゃん」
マコ「秘密だね分かった!」
分かってないな―たぶん
？「あ、貴女は、転校生の神田Aさん」
「ん？どちらさま?」
マコ「大暮麻衣子さんだよ同じクラスの!」
「へー。私興味ない人の名前覚えないタイプ」
大暮「きょ、興味ない・・・」
腕を抱えてるけど・・・何か隠してるのかね?怪我してないと思うんだけど
「で、なんでパジャマなの?地味にサイズ会ってない気がする」
流子「洗濯中」
「・・・制服ならクリーニング頼もうぜ」
痛むぞ、痛むと辛いぞ
サッサとトラップ回避して
一つ星の人たちが乗ってたバスを奪取
「へいへいへい退きなァ!A様のお通りだーッ!」
流子「A!お前運転で来たのか!?」
「基本的にできないことはねーですよ!」
バスをかっ飛ばしてくぜ!オラァ!
大暮「前からRPG!」
「かっ飛ばすぜ!段差で空飛べやオルァ!」
飛んだぁ!
正門にがりがりって削れて・・・壊れたぁ!
「だが突破!」
キリィ『迷わなかったな。予想外にも』
リューコ達いたからね
マコ「後十五分!」
流子「よっしゃ余裕で間に合うぜ!」
マコ「あ、見てみて!ガッツが制服届けてくれた!」
流子「なんでガッツが!?」
うっわパーカー着た犬だ
・・・えっ、鼻血吹いた
鮮血「滑る滑る滑る滑る滑る!」
「鼻血で?」
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しゅがー - 更新速度が速くてしゅごい。 (2018年5月29日 23時) (
レス) id: e215e85756 (このIDを非表示/違反報告)
黒猫 - すいません、リクエストします！bloodーCお願いします！ (2018年5月27日 7時) (レス) id: a0faead65b (このIDを非表示/違反報告)
緋月シロ(プロフ) - 続編おめでとうございます!早速ですが次回作のリクエストです。【魔法使いの嫁】のチセ成り代わりをお願いします! (2018年5月24日 9時) (レス) id: ca6ca7f8e1 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アルルカン
| 作成日時：2018年5月23日 3時
