第四十九話 寝坊?お、おう ページ49
士郎、趣味が料理だコレ
私がやろうと思ったら取られた
「出かける?どこに?」
遠坂「隣町よ。遊びに行くの。デートよ、デート」
士郎「デートって、誰と誰が」
遠坂「私と衛宮君が」
士郎「・・・エッ」
勿論私も行くがな
サーヴァントを一人と取るか否か、てところだな
遠坂「さて、どこから行こうかしら。何か希望はある?二人とも」
士郎「とくにはないけど・・・」
「私もなーし」
遠坂「それじゃ、とりあえず私の用事に付き合って」
「いえっさー!」
これは、いい機会かもしれない
スイーツ堪能
服も見た
眼鏡も見てみた。何故か
「あ、ここ」
遠坂「どうしたの？A」
「・・・んーにゃ、なんでもなーい」
変わってるようで変わってない
まぁ、細かいことは置いとこう
「さて、次はどこ行くよ!」
遠坂「そりゃ、カッキーンと!」
バッティングセンター!
「ふはははは!私に不可能は―――」
キィーン!
「ないのだァー!」
士郎「おぉ、ホームラン・・・え、最高速度250!?」
「はっはっは!グウェルの特性バッティングマシーンに比べれば!」
キィーン!
「アルルカンの物理法則無視投球に比べれば!」
キィーン!
「リュトムスのもはや速度のない『移転』投球？と比べれば、こんなもの楽勝すぎるわーっ!」
ギィーン!
ふざけすぎました。ホームランの看板に穴が開いた。反省しよう
で
「わーいお昼―!サンドイッチ―!」
遠坂「セイバーって・・・あぁ、Aだっけ？」
「いえす。できればAで」
遠坂「そう、Aってあれよね。サーヴァントというには子供っぽいわよね」
「そりゃ私の幼少期がかかわってくる。感情無くして実験まみれて自我を持った途端に成長泊まってるんだから仕方ない」
遠坂「・・・へ？実験？」
「あー、そうか。冒険しか書いてないしな、伝承。まぁそのまんま。神といっても人として育ってたからね。人体実験の餌食よ」
士郎「え？Aってたしか、最古の書籍に出てくる英雄だろ?」
「あー、まぁそーなんだけどね。時間操れる時点でそもそもその前提も瓦解しそうだね」
うん
「悲しい話はここまで。そもそも私にとっても大昔すぎるからね!」
今はご飯を食べるのです
うん、美味しい
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黒猫 - たのしいですね！家族はでないんですか？ (2018年4月27日 15時) (
レス) id: a0faead65b (このIDを非表示/違反報告)
サイスラン(プロフ) - もしかしなくても低評価粘着されたり？やけに低いなと思ってたんだが…… (2018年4月26日 7時) (レス) id: 59406b58fa (このIDを非表示/違反報告)
サイスラン(プロフ) - あ、Fateか。どのみち見たことねぇわ (2018年4月25日 8時) (レス) id: 59406b58fa (このIDを非表示/違反報告)
サイスラン(プロフ) - 続編おめーFGOはわからんなぁ……見るけど('ω')三( ε: )三(.ω.)三( :3 )三('ω') (2018年4月25日 8時) (レス) id: 59406b58fa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アルルカン
| 作成日時：2018年4月25日 4時
