第四十七話 投影?へぇ ページ47
逃げられました。まぁ仕方ないね
それよりも
「マスターが剣を作った!ソードバースというものがあってだな」
士郎「そーど・・・?」
「なんでもにゃーよ」
しかしそうか、刀を作れるのか
なら動きと同時進行で刀の作り方でも叩き込めば面白いことになるかな?
士郎「っ!?嫌な予感が」
「気のせいだマスター。今夜は鍛錬は終了だね。多分魔術的疲労がありそう。そっちは関与ムズイ。ただ無理すんなよー」
士郎「あぁ・・・大丈夫だ」
・・・本当かなぁ?
「無理したなお前!」
士郎「えっ」
「ミトラス、なんかこう、保護的なもの」
ミトラス『やれやれ・・・世話がかかるのう』
まったくだよ
士郎「A?だからーーーへぶっ!?」
「詳細は返ってから。ただ左手が使えないって結構不便だから、一応補強用の札、体に触れるどこかしらにしまっといて」
士郎「・・・あれ、左手が動く」
「強制的に動かしてるだけだけども、一日程度ならそれでOK。ただし無理したらヤバいのはマジ。安静だぞ!」
士郎「・・・悪い、A」
「素直でよろしい」
左手・・・怪我じゃなさそうだな
後で見てみるか
土曜日なのでお昼で帰ってきた
よかったよかった・・・遠坂も来たけど
昼飯食べて、キャスター対策練って
・・・あっという間に夜でした
「夕食だー!作るぜ」
士郎「・・・返らないのか」
遠坂「あら?まだキャスター対策はできてないのよ?」
「あ、じゃあ今日は鍋にしよう。藤ちゃんも来ることだし」
士郎「許可するのか!?」
・・・ほほぅ
「なるほど、これが俗にいうハーレム。うむ、昔あったなそういう状況・・・いや、アレは嫌だった。本当に嫌だった」
うむ、私には気持ちがわかるぞ
「一応言うぜマスター。最善の策としてはこのまま談話するのがアリだ。スカイ〇とかあれば良いのにってちょっと思ったけど無いし」
士郎「ス〇イプ?」
「何でもない。とりあえず遠坂に藤ちゃんの説き伏せは頼めばOKでしょ」
遠坂「えぇ、もちろんよ」
彼女ならこじらせることはない。確信が持てる
瞬殺だった、藤ちゃん
流石遠坂
遠坂「私ここに泊まる」
「マジかよ。マジかよ」
まじ、かよ
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黒猫 - たのしいですね!家族はでないんですか? (2018年4月27日 15時) (レス) id: a0faead65b (このIDを非表示/違反報告)
サイスラン(プロフ) - もしかしなくても低評価粘着されたり?やけに低いなと思ってたんだが…… (2018年4月26日 7時) (レス) id: 59406b58fa (このIDを非表示/違反報告)
サイスラン(プロフ) - あ、Fateか。どのみち見たことねぇわ (2018年4月25日 8時) (レス) id: 59406b58fa (このIDを非表示/違反報告)
サイスラン(プロフ) - 続編おめーFGOはわからんなぁ……見るけど('ω')三( ε: )三(.ω.)三( :3 )三('ω') (2018年4月25日 8時) (レス) id: 59406b58fa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:アルルカン | 作成日時:2018年4月25日 4時