第三話 ごはん?とりあえず ページ3
「聖杯戦争は正直細かいことは知らないけど、とりあえず君らの現状は語るに落ちる有様よ!というわけで、まずはこの家の改築をして、そんで食事環境を・・・まずご飯だな!」
？「なんだこのバーサーカー」
「マスターは少女の看病しなさいな。肉体は直せても精神は直すのは一苦労よ」
さて・・・とりあえず御粥かな。どうも肉体疲労が半端ないし
とりあえず御粥渡した
「さて、そういえば名乗ってねーやと思って名乗るわ。私A。ご存知の通りバーザーカーで、能力知的に全部EXになるかもしれないキチガイサーヴァントです」
自称するとちょっとヤだな
？「俺は間桐雁夜・・・って、なんだって?」
「え？だからキチガイサーヴァント」
雁夜「いやそうじゃない。いやそうじゃないかもしれないけどそうじゃない」
大丈夫?
雁夜「A・・・だって？あの、A遊記の？」
「あー、一応伝ってるんだ。埋めたかいがあったわー。そうよー。アレの当人」
雁夜「・・・バーサーカーで呼んでいい奴じゃない」
「呼ばれちゃったものは仕方ない。第一私なんにでもなれるから、うん」
・・・さて
「とりあえず私がこの状況に陥らせた理由を述べよう。偶然とはいえバーサーカーになっちゃったんだし、とりあえずマスターの協力は惜しまない」
雁夜「・・・正直なところ、俺にはもう聖杯戦争に挑む理由がない」
ほう？
雁夜「元々、聖杯戦争に興味はない。桜ちゃんを救った今、何も願うことはない」
「まぁ確かにね。体調を大まかに治したとはいえどうやら魔力が少ないし、私を動かすには割と大変だろう」
んー
「ぶっちゃけ私も聖杯に興味はないんだけど・・・ここまで来たらさ、ちょっとほしいなーって思うんだよねー」
雁夜「・・・悪いが」
「あー悲観しないで。マスターに頭下げてもらうとかどんなサーヴァントよ本当」
んー
「良し。じゃあこうしようか」
雁夜「？」
「この家の改装と、あと食生活、まぁ簡単に言えば衣食住を全部安定させてあげるから、その対価として私を聖杯戦争に参戦させて!」
雁夜「えっ」
「魔力学んで何とかアップさせないと・・・あ、令呪あるらしいけど多分効かないからそのつもりで。だいじょーぶだいじょーぶ、マスターと桜ちゃん?には被害を被らないよう全身全霊をもって御守りしよう!」
・・・まずは、監視してる何者か
えーっと、アサシンかな、たぶん
それから守る結界を永久回路で稼働させないと
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黒猫 - たのしいですね！家族はでないんですか？ (2018年4月27日 15時) (
レス) id: a0faead65b (このIDを非表示/違反報告)
サイスラン(プロフ) - もしかしなくても低評価粘着されたり？やけに低いなと思ってたんだが…… (2018年4月26日 7時) (レス) id: 59406b58fa (このIDを非表示/違反報告)
サイスラン(プロフ) - あ、Fateか。どのみち見たことねぇわ (2018年4月25日 8時) (レス) id: 59406b58fa (このIDを非表示/違反報告)
サイスラン(プロフ) - 続編おめーFGOはわからんなぁ……見るけど('ω')三( ε: )三(.ω.)三( :3 )三('ω') (2018年4月25日 8時) (レス) id: 59406b58fa (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アルルカン
| 作成日時：2018年4月25日 4時
