【Fate】バーサーカー?ある意味ね

第二十話　誘拐?さて ページ20

言峰「セイバーのマスター、アイリスフィールを誘拐しろ。そうすれば、遠坂時臣に合わせてやる」

・・・

雁夜『バーサーカー・・・これは』

『あーうん、多分私らがどこまで情報を掴んだか、その辺を把握できてない結末だね。ところでマスター、アンタこいつと何の話をどういう感じでしたのさ』

雁夜『いや、遠坂と『お前は許さない』とかそういう話をした』

『あーそれで恨み対象＝死んでも会いたいとか思われているのか。なるほどぅ』

うん、あれだね
凄いどや顔してる言峰には悪いけど・・・私ら死んでるの知ってるから
何で知ってるかって、君のアーチャーに教えてもらってるから。うん

雁夜『・・・どうする?』

『乗っておくか。何を企んでるかわからないし』

雁夜『セイバー側を敵に回しても、か?』

『ん、まぁね』

セイバー側は気に入っているけど気に入ってないからね
それに

『敵対はするけど、つぶしはしないよ』

雁夜『は?』

『まぁまぁ、とりあえず乗ってきて』






ライダーに変装して誘拐してきました
これ関係瓦解するだろうね。うん

「でも渡さぬよ。大体書き換えてみたよ!ホムンクルスというにはあまりにも柔かった」

アイリスフィール「すごく体が軽いわ!」

「うむ、気に入っていただけたようで何より!」

誰が本物を渡すと言った!
まぁ作り替えたわけじゃないから、アイリスフィールはアイリスフィールで横にいるんだけどね!
うんややっこしい

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