【デビルサバイバーⅡ】悪魔?ちゃうわい! (ページ4)

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第四話　虚無?知るかページ4

ヤマト「我々は、虚無の災厄に備えて準備を進めていた」

ヒビキ「今日みたいなことが起こるってわかっていたなら、勧告することも、非難させることもできただろう!?」

「それはどうかなー。例えばそれを勧告したとして、悪魔をするのはごく少数。受け入れる前に虚実と思うのが人間っしょ。まぁ仮に信じたとしても日々おびえながら生活、ってのも嫌だしねー」

ヒビキ「ッ」

一応受け入れてる・・・のかな?
まぁ一般人の理論だね、結局は

「それに、必ずしも救助に回ってないということはないと思うけどねー。というわけで一つ質問したい局長さんや」

ヤマト「なんだ?悪魔」

「私には悪魔じゃなくてAって名前があるからそう呼んでほしいのだけども。まぁそれは兎も角、今日倒したアレってドゥベでしょ？セプテントリオンVSってことで、それからマスター守れば私の使命はおしまいかなー？」

ヤマト「ほう、悪魔の癖に少しは情報を持っているようだな」

癖にって酷いなー

「まーそーやね。この世界はげーｍ・・・コホン、さんざん想像したもので」

アニメの記憶はないけど、ゲームの記憶はあるからなー
全攻略済みだぜ☆

ヒビキ「せぷて・・・？」

「簡単に言えば人類の敵。倒さなきゃ世界が無に消えちゃうーってやつ」

ヒビキ「消える・・・？」

マコト「我々には時間がないんだ。ぜひ、君の協力が必要だ」

ヤマト「私に従うんだな。久世響希」