【デビルサバイバーⅡ】悪魔?ちゃうわい! (ページ24)

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第二十三話　負傷?ゴメンページ24

「ごめん、本気でブリューナク出せるとは思わなかったし、それに対抗して龍脈操るとは思わなかった。さらに言えば、それを操った結果の疲労などでぶっ倒れえるとも思ってなかった」

イオ「わ、わたし、わたしが、わた、わわわ」

ダイチ「落ち着け新田さん!」

いや、ルーグ解放できたけど若干力残せたから、ブリューナクくらいは行けると思ったんだけど
龍脈で対処されるとは思わなかった。ヤマトが苦笑とか初めて見た

？「これ、食べて。落ち着いて」

イオ「わたたた・・・え、茶わん蒸し?」

？「うん、ジュンゴが作った」

「あれ、よくみりゃヒナコとアイリもいるわ。あ、茶わん蒸し貰うね」

むしゃむしゃ・・・うめぇ!?
しかしこれ、全員サモナーだなー・・・残りは死んだり殺しちゃったりでいないし
あー、そーいや殺した事実他の人は知らんのよね。ヒビキ居たら雰囲気違くなってただろうしいなくてよかったかな?

なぜか自己紹介する流れに

アイリ「伴亜衣梨。高校一年生」

ジュンゴ「鳥居純吾。見習い」

ヒナコ「九条緋那子。日本舞踊の舞踏家やで!」

ダイチ「志島大地っす。高三っす。大学受験っす」

イオ「新田維緒。高三です」

「Aッス。苗字はないので名前だけ。元悪魔の創造神っす。ヨロ」

アイリ「・・・え、最後の何」

「神ってことは伝わってると思ったんだけど？」

ヒナコ「そういえば最初はヒビキちゃんの悪魔やったな」

「諸事情アリ契約破棄。まぁ元人間的なところがありますし?悪魔って言っても見た目も変わらんし召喚アプリ使うしたいして変わらんのでは？」

ダイチ「そう言えば最初っからなぞが多い・・・ま、まぁ味方してくれてるのは事実だし!悪い奴じゃないって!うん」

「ちなみに人間的で言えば高二だね。中学も高校も数回入学してるから正確にゃわかんないけど・・・あ、大学行ってない。行ってみたいな」

アイリ「謎だわ・・・」

ダイチ「それはそうと、ついでにメアド交換しない？」

どしてそういうことになるんよ

『新着の死に顔動画が届いたよ♪』
『新着の死に顔動画が届きました』

「おや珍しい、私もか」

全員分、全員に届いたっぽい
そこには短く、爆発に巻き込まれる姿

イオ「酷い・・・!」

アイリ「全員分って、何よ・・・」

ヒナコ「こんなこと・・・あったらアカン!」

ビーッ!ビーッ!ビーッ!

あー、ラストのセプテントリオンかー