【ドラゴンボール】願い?ないんだけども・・・

第五話　ウーロン?非常食 ページ6

恐らくドラゴンボールがあるであろう町に到着しますた

ブルマ「なによ、誰もいないじゃない」

悟空「いや、いる」

「うむ、どーやら隠れてるっぽいねー」

・・・仕方ない
扉をたたいて

「すいませーん。旅の者っすけど、ちょっと訪ねたいことがあるんですがいいっすかー？」

町の人「う、ウーロン!私の娘は渡さないっ!」

「うーろんってだれじゃい。私はAだよ」

町の人「え・・・？」






どうやら、この辺に住んでる妖怪らしいです
いろんなものに姿を変えられる術を持っており、村娘をさらっていくらしい

町の人「実は昨日、ウーロンがやってきて私の娘を妻にするといっているんです!」

悟空「そんな奴ぶっ倒せばいいじゃないか」

町の人「そんなことできませんよ!」

・・・ふーむ

「ところで、オレンジ色の星の模様が入った玉みたことない？」

おばあちゃん「私が持ってるよ・・・それがどうしたんだい？」

悟空「あ!五星球」

「それと交換で、村娘を助けに行ってみようか？」

『何ッ!?』『できるのか!?』

「まぁ割と簡単に」





有言実行してみた

「なんというか・・・言った方が良いと思うヨ。こっから東に一キロくらいのとこに屋敷があるから、うん」

ブルマ「・・・その子は?」

「非常食、もといウーロン」

ウーロン「誠に申し訳ございませんでした」

動物っぽい人がいるんだね、初耳だよ
まぁ・・・うん、動物なら割と威圧するだけで勝てるんだよね

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