【ドラゴンボール】願い?ないんだけども・・・

第四十七話　救出?まずいなー ページ49

すっごい変なチビと、人型の色違いと、ピンク色のドリアンがいた
なんだあのドリアンすごい気になる
あ、ほかにも大小さまざまなピッコロっぽいやつと雑魚が数名

「怒りをためるのはいいけど、私から離れんでよー二人とも。離れたら気がばれるし・・・そもそもなんか面倒くさそうだ」

たとえナメック星人が殺されようとも
私らの目的はドラゴンボールだからねー

悟空「ぐぎぎぎぎぎ・・・!」

クリリン「押さえろ、悟飯!」

あ、ナメック星人の子供が殺されそう

悟飯「うわああああああ!やめろぉ!」

「あっ」

クリリン「悟飯!」

おーう・・・なんだかんだ言って親子だね

キリィ『・・・ドラゴンボールを集めたいなら、現地人から事情を聴いた方が良いんじゃないか?』

「・・・おう」

それがあった

クリリン「あのバカ!」

「まー任せなさいな」






「天が呼ぶ地が呼ぶ人が呼ぶ!悪は私と自称する!結局の所なんでもない白神様です☆とはいえ名乗り文句は兎も角さっさと逃げるぜひゃっふぅー!」

子供「えっ!?」

「今更だが助けさせていただきますぜナメック少年。私一人ならともかくあと二人がいるのでとっとと逃げるぞー!」

悟飯とナメック少年の手をつかんでジャンプ
クリリンの方に向かってキャッチ

「『浮遊』!逃走!」

ドリアン?「まてーっ!!」

「やーだねーだ!」

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