【ドラゴンボール】願い?ないんだけども・・・

第三十四話　神さん?あー ページ35

初手から吹っ飛ばしてきやがった神さんもマジュニアも

「天下一舞踏会は壊れる運命にあるのかー」

ブルマ「な、なんなのよあの二人・・・!」

亀仙人「むぅ・・・!?」

や、まぁ人知を超えた存在って言うだけあって理解できないだろうけども
・・・けど神さん、あれ乗り移ってる状態だよね?乗り移られてる男がかわいそう
後で記憶操作とかやっとくか







うわ何語だこれ
・・・あ、理解できた

「あー、気が付いたっぽいなー」

ブルマ「ちょっと、何言ってるのかわかるの!?」

「理解したからできるっちゃできるよー」

簡単に言えば、神さんがマジュニアを封印しようとしてるっぽい
んー、多分

「無理じゃないかなー神さん」

弱点は克服するもんだぜ
ほら、返された
・・・あー、神さんは封印されたけど男の方は無事っぽいな

「記憶操作だけやっておくとして・・・」

亀仙人「ちょっと行ってくる」

「んー・・・私もちょっと行ってくる」

大丈夫だとは思うけども









「HEY悟空、あんまし軽々と喋るもんじゃねーよ。その辺は私も悪いしにゃー」

悟空「A・・・」

天津飯「A!あいつがピッコロ大魔王とはどういうことだ!倒したんじゃなかったのか!?」

「その問いにはYES。私はピッコロ大魔王殴ったし、それでなんか自爆もしてたよー」

天津飯「なら」

「その前になんか吐き出したんだけど、どーやら卵だったらしく?どうもあのマジュニアはピッコロ大魔王の息子であり分身であり本人そのものらしーですよ神さん曰く」

ヤムチャ「神さん、て」

「悟空曰くの神様。さっき封印されちゃったね」

悟空「神様とピッコロは、もともと一人の人間だったんだ」

にんげ・・・人間？
まぁその辺はいいか

「しっかしまー面倒なことになったにゃー。また私が回収してもいいんだけども・・・悟空頑張れー」

クリリン「な、なんか軽いなぁ」

「大丈夫大丈夫、死にはしないでしょ」

ヤムチャ「死なないって・・・相手はピッコロ大魔王なんだぞ!?」

「そんな程度で死ぬような修行つけてねーよ」

後死んでもこの距離なら生き返らせられるからなー

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