【ドラゴンボール】願い?ないんだけども・・・

第二十六話　むっ？おぉ ページ27

なんかすっごい光線放ちやがったピッコロ大魔王
まったくもう

「天津飯と悟空が結構近間にいてよかったぜ」

悟空「助かったー。サンキューA」

天津飯「これは、どうなっているんだ?」

「名称『切断』。空間隔離能力とでも思ってりゃあいーのさ。今無事なこちらと、光線のあるあちらは別世界だから干渉されぬよ」

それと

「選別だぜ悟空、『蘇生』」

悟空「あ、足が!」

天津飯「治ったのか!?」

「治るとも。私に不可能はないのだ☆あ、このセリフ久しぶりに言った」

さて

「もっと手助けするなら・・・というかぶっちゃけピッコロ大魔王倒していいなら私行くけど」

悟空「いや、オラが倒す」

「譲らないねー悟空。今度倒れたら強制チェンジだぜ」









どうやらピッコロ大魔王は

ピッコロ大魔王「すこしでも近づいてみろ!こいつの頭を砕くぞ!」

私を人質に取ったようです
・・・わーお

「うぅむ、私の頭結構簡単に砕けっちゃうんだよなー。まったく面倒な」

ピッコロ大魔王「黙れ!」

「いたたたたっ、あんまりぐりぐりするなしでこぼこしてて気持ち悪い」

まったく

「悟空、チェンジ。私もちょっと手を出させていただきますよー」

ピッコロ大魔王「黙れと言っているだろうが!」

悟空「A!」

頭がひねりつぶされた
ので

『よっといせっっと』

ピッコロ大魔王「な、何ィ!?」

頭なしの状態で、ピッコロの動体を掴み―の

『こちとら死ぬことできないんで、なっ!』

空高くに投げ捨てる!
そぉい!

「・・・あ、回復した」

悟空「お、おめえ、化けもんか!?」

「む、その言い方は嫌いだからできるだけ言ってほしくないんだけど・・・まぁ不老不死なのよ色々と事情があって。まぁそれは置いといて、アレは私がもらい受けた!」

というわけで、空を飛ぶ!ジャンプだけど
良し追いついた

ピッコロ大魔王「貴様、何者だ!」

「何者と聞いている大魔王様には教えるわけにはいきますまい。せめて何かと聞かねば」

さて

「というわけで、なんだか面倒な事態に追い込んでくださりやがった元凶は、まぁ殴り飛ばすよね」

頭砕かれてちょっとイラって来た
実験せずに、腹へとパンチ炸裂!

ピッコロ大魔王「ふ・・・ぐぅ・・・おうえっ」

「うっわなんか吐いた」

遠くのお空に飛んでった・・・なんだアレ気持ち悪いな

ピッコロ大魔王「頼んだぞ我が息子、よ」

ちゅどーん

「・・・えぇ、爆死って、どこのラスボス」

死体は弄るつもりだったんだけどなぁ

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