【ドラゴンボール】願い?ないんだけども・・・

第二十二話　悟空?生きてた ページ23

「ドラゴンボール集めても世界征服できないけど?」

・・・全員こっち見たな
驚愕の顔

ヤムチャ「・・・どういうことだ?」

「ほら、前に集めた時に世界征服させる前に私が願い事したじゃん?『世界征服ができないように』って」

ブルマ「そ、そういえば」

「だからその手の問題はないでしょー」

現在、とある島
亀仙人と天津飯・・・あとその付き添いの餃子って子がピッコロ大魔王のところに向かって、私とヤムチャ、ブルマ、ランチ、ウーロン、プーアルが残りました

「でもなーんで私が残ったかねー・・・ぶっちゃけピッコロ大魔王だろうが何だろうが勝てる自信があるんだけど」

ウーロン「嘘つけ」

「おう？嘘だと申すか貴様。まぁピッコロ大魔王が地球壊すほどの力があるなら別だけどな!」

ウーロン「じゃあお前は壊せるのかよ」

「壊せるけど」

割と簡単に
・・・まぁ残った理由は知ってるけどさ。守れって言われたし

「・・・ん？んー・・・大丈夫か」

ブルマ「どうしたの?」

「なんでもなーい」

ただ、張っておいた『切断』結界に反応があっただけだよー
なんか無理やりこじ開けようとしてたけど無駄だっちゅーに。空間隔離だぜそれ
対して強くないし逃げてったから問題ないと思うけど

「・・・このまま放置されると絶対私戦えないだろうなーラスボスと・・・別にいいけどさー」

なーんか、仲直りしようとしたのに中途半端になっちゃってやきもきしてるし
やる気が起きないんじゃー

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