【ドラゴンボール】願い?ないんだけども・・・

第十話　神龍？ほうほう ページ11

キリィ『そろそろ起きろ。呼んでるぞ』

はーい
まぁ実際は寝てるんじゃなくて『時の空間』に意識だけ写して遊んでただけなんだけどね

「むにゃ？おや、ヤムチャ。こそこそついてこなくなったのね」

ヤムチャ「なぜ知って・・・ンンッ!それより、変身能力を持っているというのは本当か!?」

「YES。どこで知ったのか知らないけど」

ブルマ「敵にドラゴンボールが全部奪われちゃったのよ!あの穴から出て取り返してきて!」

・・・わー、小さい穴ダナー

「なんかわからんけどりょーかい」

『変身』で・・・蛇でいいかなとりあえず






神龍「おれを呼び出したのは貴様か・・・」

？「そ、そうです!」

神龍「願いを言え!どんな願いも一つだけかなえてやろう」

「おぉー。これがドラゴン・・・もとい、神龍かー」

？「なっ!?どこから現れた!」

「普通に歩いてきましたが―。やぁ神龍君。神の龍って書くんだから、なんかつながりありそう」

無言
・・・ふむ、どうやらあれは道具みたいな扱いらしい。願いをかなえる以外特に意思はなさそうだね

神龍「早く願え!」

？「お、おれは、俺の願いは!」

「あ、じゃあさ、今後ドラゴンボールで世界征服願えないようにしておいて」

神龍「承知した」

？「なにぃー!?」

「だってほら、つまんないじゃんそんなのさ」






捕まった。まぁいつでも脱出できるけど

「おー、きれいな満月だねー」

悟空「あ、また見ちゃった」

「何が?」

悟空「爺ちゃんに言われてんだよ。満月の夜は月を見ちゃダメだって・・・・・・」

ん？
おぉー、でっかくなったー

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