【ジョジョの奇妙な冒険】家庭教師?世代かー 三人目

第百四話　捕獲?簡単 ページ6

レッド・ホット・チリペッパーの最たる目的は、おそらくアイツの殺害だよなー
本体見つけられると困るだろうし

仗助「そんな人使えるんですか?」

承太郎「止めたんだがな・・・弓矢のことを知ったら勝手に日本に向かってきたというわけだ」

康一「日本に・・・!?承太郎さん、その人外国人ですか!?」

承太郎「ああ」

康一「まさか・・・!七十九歳で外国人のスタンド使いっていったら!」

仗助「ま、まさか!」

・・・ん？
アッ

？『確かに聞いたぜ』

承太郎「お前は!」

仗助「レッド・ホット・チリペッパー!」

「アイツか!」

バイクの中にいたんだねー
いや、でもあれだ

「視た」

億泰「待てゴルァ!」

うおっ!?空間削り取ったよあのスタンド!強いなアレ!
応用が利きそう

承太郎「まずい、A止めろ!」

「了解」

仗助「に、逃がしちゃっていいんですか!?」

承太郎「大丈夫だ。今Aがやっと認識した・・・じじいの出番はなさそうだな」

よくわかってらっしゃる

「リュトムス、戻して」

リュトムス『了解ィ』

『移転』

億泰「ッは!?ここは」

「私が瞬間移動させて戻しました。君には申し訳ないけど、私もジョースター家守るっていう約束とディオのしりぬぐいをせねばならぬでなー」

康一「す、すごい!これがAさんのスタンド・・・!」

承太郎「・・・いや、すごいのはAだ。スタンドじゃあない」

康一「え？」

「スタンドは一種のカモフラージュみたいなものだからねー。許可もらえたら走ったんだけども」

流石に地面えぐれるのはあれかなーって思って

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