【ジョジョの奇妙な冒険】家庭教師?世代かー 三人目

第百四十七話　さて？行くか ページ49

とりあえずどっかの女王見たく冷気を発しながら動いてます
・・・うん、道中の乗客がちょっとずつ若返ってる

「なんかこれ楽しい」

キリィ『どうでもいいから早く行け』

ウイッス
どうも、ありがたいことに目印を置いてってくれてるからねー敵は
釣り糸のスタンド・・・老いとは無関係だから最低でも二人はいるかな？

「すごく細い生命エネルギー。俺でなきゃ見逃しちゃうね」

キリィ『ネタ好きになったな、お前』

元からだよ?






ばーん！
お、なんかブロッコリーみたいな人発見

？「て、てめぇは!」

「敵ハッケーン。しかしもう一人の姿は見えず・・・釣り人に興味はないんよ。老いさせる奴、どこにいる?」

？「このっ!」

釣り糸飛んできた!
体に刺さった!
心臓に突き刺さった!

「ゲホッ・・・で？

？「なっ!?」

「残念でしたー。心臓潰された程度では私は死なんよ。拷問されるのと素直に吐くのどっちがいい?」

？「ッ・・・!!し、知るかよ!俺だって知らねーんだよ!」

あらま、あっさりと
・・・でも

「そこまで甘くないのです人生。というわけで『切だ―――」

？「助けてほしいんだよオォォ」

・・・うっわ

「なんかくっついてきた・・・離してくれよおじーさん」

？「離さんさ・・・絶対にな」

むっ？

？「グレイトフル・デッド!」

あっ、今また数百年
・・・えーっと

「で？」

？「なっ!?なぜ年負わねえんだ!?じかに触ってるのによお!?」

「いや、とってるけど・・・私見た目変わらないからなー」

？「なんだと・・・!?」

まったく

「これでも不老不死なので。ある意味いちばんの敵じゃない？誰にとってもだけど」

？「不老不死、だと!?馬鹿言え!そんな存在がいてたまるか!」

・・・そういわれても

「ちなみに私が初めてこの世界に来たのは1880年くらいだよークソガキども。しかしまぁ、どうやら人を老けさせるのが好きなようだし・・・逆に老けさせてみる？トロイメライ」

トロイメライ『わ、わかりましたぁ・・・』

トロイメライ能力、『腐敗』
まぁ腐るってことは老けるってことでもあるからね。制限なくやるならこっちの方が楽だよ

「イタリア語でいうなら・・・もう会いたくないし、Addioかな」

アリーヴェデルチ?あれはまた会うこと前提のさよならだからね
・・・あｘち

「腐らせちゃった・・・人外どものお土産にしようと思ってたのに・・・」

・・・まぁいっか

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