十三人格シリーズの主人公&人格設定！ (ページ10)

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フェルス＆ヴルツェルページ10

フェルス「二人分の記録。最初が僕で後がヴルツェル」
ヴルツェル「見えづらいかも。頑張って」

旧名:紫幹皐(むらみきこう) 紫幹斑(むらみきまだら)
今名:フェルス・リュンヴルツェル・リュン
性別:男女
身長:134㎝ 133㎝
体重:「「秘密」」
年齢:十二歳
生年月日:八月三十一日九月一日(日の変わるときに生まれた)
一人称:僕私
身体:跳躍力はあるが筋力等は普通の子供レベル。フェルスは茶色の髪と瞳、ヴルツェルは紫の髪と瞳。二人とも無表情
服装:その世界にあった服を着ている(グウェルデザイン)
性格:フェルスは好奇心が高く、本当の子供のままだが、気に入ったものは解体、解剖して遊ぶという趣味を持つ。ヴルツェルは基本人格以外に話しかけることはないが、人格やAを傷つけた相手には容赦なく体裁を下す

能力:『時間と停止』
効果:名前通り、時間に観賞できる。わけるならフェルスが『停止』でヴルツェルが『時計』。『停止』は時間や物、動いているあらゆるものを止めることができ、『時間』は早送り、過去に戻ることができる。普段は料理の時間短縮に使ったりなどしている
感情:傲慢羞恥

過去
研究員の中でも偉い人物の実子。双子。生まれながらにして持病を持ち合わせていた
基本箱入り状態で育ったので他人と接する機会が滅多になかったため無口で、話しかけられても答えられないケースが多かった
十歳の頃には高校レベルの教育を受けさせられていたので頭がよく、また悪知恵もよく思いついていたので家の中にトラップを仕掛けたりしていた。その頭脳を利用しようとした親に、持病を治すためという名目で研究所に連れてこられた。このとき十二歳
その研究所でAと出会う。最初はどちらも人間不信で話しかけることはなかったが、些細なきっかけでAと交流を持つようになる。このころから徐々に肉体に変化が訪れるようになっていった
結果的に、持病の悪化で二人とも同じタイミングで死亡してしまう
実子とはいえ実験体とかかわっていたため、親の研究者が彼らをAに統合させた。その後Aと融合した
人格になった後も頻繁にAとあそぶ。生前と同じく、二人一緒にいないと安心できない
ハイスクールD×Dで二人とも体を発見したが、あまり変化はないらしい

フェルス「こんなかんじ？」
ヴルツェル「こんなかんじ」

リュトムス「次は私さね」