十三人格シリーズの主人公&人格設定！ (ページ9)

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ブイオリヒトページ9

ブイオリヒト「ブイオリヒトだ。リヒトと略されたりするな。ま、好きに呼べ」

旧名:洸暗珮努(こうあんはいど)
今名:ブイオリヒト・ユエリャン
性別:男
身長:176㎝
体重:「・・・ん？」
年齢:17
生年月日:七月十二日
一人称:俺
身体:全体的に鍛えられており、身体能力では男子の中で第三位。髪と瞳は灰色
服装:黒いスーツ
性格:取引などの交渉術にたけており、人付き合いが得意で空気をよく読む事ができる。食事に対しては並々ならぬ情熱を持っており、時折今生で体を乗っ取る

能力:『浮遊』
効果:その実ベクトル操作に近い。重力などの向きを変えることで宙に浮くことができるが、詳細が分かっておらず基本空を飛ぶことにしか使われない
感情:暴食

過去

生まれはスラム街のような場所。親は彼が5歳の頃に死亡した
親が死亡したその後は、同じくらいの身寄りのない子供たちとともに盗みや取引で食いつなぐ。そのうちそれが組織となり、トップに立った
組織となった後は、スラム街発展のために貿易をするようになる。薬や武器など制限なく交易した結果、その周辺の裏企業を絞めるトップとなる。この時14歳
商売の最中、紛れ込んだ情報の一つに『未成年者の実験』という内容を発見する。当時の彼の力をもってしても調べられなかったので、好奇心がわいて自らの足で調べるようになる
17歳。研究所の場所を特定した彼はその研究所に潜入。『№000の感情を引き出す』という任務で数ヶ月Aと行動も共にする。この時、何時ものように大量の食事をとっていたらAが初めて食に興味を持ったらしく、研究員に信用されるようになった
だがある日、「おなかがへった」と言った少年のために食事を持ってこようとすると、体の奥底から激痛が走り、倒れてしまうと同時に、髪色と瞳の色が灰色になってしまった
研究員がそれを発見し、すぐに隔離。数日の実験を終え、死亡した
人格になったことは特に問題視しておらず、むしろ美味しいご飯が食べれると喜んでいる
二週目のリボーンにて肉体を奪取した。さらに細かい調整が可能になったらしい

ブイオリヒト「こんなものだな。ほれ、次」

フェルス「次は僕たち」
ヴルツェル「二人で一人だからね」