十三人格シリーズの主人公&人格設定！ (ページ12)

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カルトページ12

カルト「カルトと申します。何なりと」

旧名:紋白蝶水虎 (あやしかわすいこ)
今名:カルト・ダル
性別:男
身長:186㎝
体重:「フフフ、知りたいですか?」
年齢:24歳
生年月日:十一月二十四日
一人称:ワタクシ
身体:細身で色白。持久力と跳躍力がある。髪と瞳の色は水色
服装:執事服(燕尾服)
性格:忠実な執事。主に清掃等の仕事をメインとしてやっている。趣味は植物を育てること

能力:『蘇生』
効果:植物を過剰に成長させたり、傷を回復させたりする。ただし、体の造り等が理解できているものに限るため、その世界特有の生物だときかない場合もある
感情:冷静

過去

貧しい家の生まれで、実は歳の離れたルーチェの兄
ルーチェが生まれてすぐ、家を支えるために出稼ぎに出ていた。その後数年間働き、大体の金が集まったころに帰ってきたのだが、そのときすでにルーチェは親によって売り飛ばされていた
それに激怒し、親と大喧嘩。その時誤って両親を殺してしまい、本当の孤児となる
その後はルーチェを探しつつ、いろんな職業を転々としたがどれも続かず、最終的に路地裏でうずくまっていたところをリュトムスに拾われた
その後、拾われた恩を返すために執事をやり始める。正式に雇われ、衣食住を給料としてリュトムスに使えるようになる
その後、何故かリュトムスに実験場に連れてこられる。実はこの時ルーチェと対面していたのだが、当の本人たちはそれに気がつかず、すれ違ってしまう。ルーチェだと知ったのは、実験によって命を落とした後だった
その後、この実験を止めるためにリュトムスのコネで研究員になる。リュトムスの秘書として活動していたが、そのリュトムスも実験で命を落とす
大切な人を二人も失った彼は、これ以上誰も死なないようにとAと接触、監視員につく。二人を殺したAをうらみ彼を殺そうとするが、彼には欲がなく、なおかつ殺しても意味がないと悟ったため中止した
それから数日後、いつものようにAの監視を終え、外に出た瞬間、体中から痛みが走り、死亡した
人格になった後はAの過去を知り恨むのをやめた。生前の執事スキルを利用し、Aおよびリュトムスに使え、たまにルーチェと兄妹のように話している姿が見られる

カルト「こんなものですかね」

トロイメライ「つ、次は私・・・です」