子供ができました。【ハイキュー】【短編集】

宮侑の場合 ページ6

「侑、まだかな〜。」






私は仕事から帰ってくる侑を玄関で待っていた。







数分後







宮「ただいま〜。今日も疲れたわ〜。ってA、なんで玄関におんねん。」








「あんな侑、赤ちゃんできてん！！！」








と私はお腹をさすりながらそう告げると









宮「ホンマかいな！？えらいこっちゃ、ちょ、赤ちゃん用のおもちゃ買うてくるし、ゆっくりしといて！」








「ええ！？今仕事から帰って来たばっかやん！」








宮「仕事の疲れなんか一気に飛んで行ってしもたし平気やわ！」







と玄関を飛び出して行った。









○喜びを隠せない侑パパでした。

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