幻想体反応集、3！！

病んだ彼らに失明状態で会ってきました2 ページ44

※前回の続きです！


•審判鳥
「、、、そうですか、可哀想に」
彼はちゃんと悲しんでくれます。
ですが貴方が帰った後、彼は一人呟きます。
「、、、なら、僕が守らないといけませんね、、、」
理不尽断罪が貴方以外を襲うでしょう。


•蒼星
「、、、そうなんですね。大丈夫ですか？」
案外おとなしいですね。意外です。
、、、あ、全然違いましたね。普通に閉じ込めてます。
「心配なんです、、、目が見えないのなら、いつ死んでもおかしくないでしょう？」
最悪なんとでもなるのでそれだけはやめましょう。


•白夜
「、、、そうか、、、でも良いんだ」
何も良くありませんよ？？
ですがすぐに彼は貴方以外を救済することでしょう。
「、、、流石に心配なんだ。使徒はいないから、安心しろ」
いや使徒さん滅茶苦茶徘徊してるじゃないですか。
きっと失明をうまく利用し自分と貴方だけの世界が作りたかったのでしょう。


•溶ける愛
「もう見えないの、、、そっか、、、」
見えませんがしょんぼりしているのは分かります。
すると彼女は貴方に何かをそっと持たせます。
「、、、あれなら大丈夫ね、、、」
彼女が貴方に持たせた物？、、、彼女の粘液でできたハートですよ。


•静かなオーケストラ
「、、、音は聞こえるんですね」
彼は貴方だけのために曲を弾き続けます。
その音は彼自身だけに集中させる事でしょう。
「音が聞こえるなら、、、これが出来るんですよね」
他職員が来て、その人の頭が弾き飛ばされてもきっと貴方は気づかないでしょう。
貴方の目が見えない事を良いことに、、、。

猫耳とか生えましたがとりあえず作業行ってきます1（リクエスト）→←病んだ彼らに失明状態で会ってきました1

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