幻想体反応集、3！！

病んだ彼らに失明状態で会ってきました1 ページ43

「何も見えん」


•罪善
「、、、そうか」
色んな感情が混ざり合い何とも言えないのでしょう。
目が見えないのは可哀想だが、誰にも渡せないように囲える、、、なんて思ってる事でしょう。
「、、、いや、すまん。何でも無い」
最終的には叱られます。
彼の理性が勝って良かったですね。


•罰鳥
「そっかぁ、、、でも、僕に任せて！」
、、、何度繰り返しても彼は周りを血祭りにあげます。
それはもう悲惨ですが、毎回貴方だけ生き残ってますね。
「、、、大丈夫！Aは僕が守るからねー！」
周りを血祭りに上げてまですることじゃ無いのでは？


•魔弾の射手
「、、、そうか、残念だな」
怪しく笑いながら言う台詞ではないでしょう。
すると何処かに銃を放ちます、、、流石に視力を失った貴方でも気づきますよ。
「、、、あ？黙っててくれ、、、気が散るだろう」
人間も化け物も今の彼には関係ありません。
何故かって？、、、誰彼構わず撃ち抜いてますもん。


•死んだ蝶の葬儀
「、、、大丈夫ですよ。私がいますから」
それ言いながら人殺っちゃっても説得力皆無なんですよねぇ、、、。
恐らく過保護が行きすぎたのでしょうがねぇ、、、。
「、、、貴方が視力を失ったとしても、愛し続けますからね」
きっともう誰も彼を止めれません。


•レティシア
「、、、なら、ずっとここにいれば良いのよ！ね！」
要するに『閉じ込めさせろ』ですね。
なんて反応するかは貴方次第ですが、、、嫌な予感はしますよね。
「お姉ちゃん、いてくれるわよね、、、？」
見えない事を良いことにおともだちが貴方の近くにいます。
拒否するならば彼らに殺されることでしょう。


•憎しみの女王
「、、、大丈夫よ！私、貴方を守ってみせるわ！」
、、、彼女しれっと扉を開けれないようにします。
なので貴方が出ようとするともちろん開きません。
「ちょっと！Aちゃん！貴方、目が見えないんだから外にでちゃダメよ！」
過保護が行きすぎたのでしょうかね、、、？


•赤ずきんの傭兵
「、、、何やってんのよ、あんた」
彼女、今滅茶苦茶感情の昂りを抑えています。
好きな貴方の失明報告、、、それは彼女にとってチャンスですもん。
「でも、見えなくなったんならここからでちゃだめよ？分かったわね？」
確実に嫌だと言ったら撃たれるかはいと言うまで聞かれ続けるかですね。



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残りは次に行きます！

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